見て下さい。この、なんとも辛そうで寂しいロボットの姿を...。 写真家Markku Lahdesmakiのビジョンが正しいなら...。未来の人間型ロボットの中にも、悲しいロボ人生を歩んでしまう者が出てきてしまうかもしれません。 人間みたいに海辺でサイクリングを楽しんだり、コインランドリーで自分たち服の洗濯をしたりする一方、酔っ払ってふらふら歩きまわったり、ロボ娼婦を探しに行ったりしています。きっと、人間型ロボットの世界でも、仕事がうまくいかなかったり、リストラされたり、ロボット関係がうまくいかなかったり、いろんな事が出てくるんでしょうね...。こんな姿を見ると、僕たち人間もちゃんとしないとなぁなんて思ったりしません? そんな、反面教師!? ともなる未来の人間型ロボットの生活の一部を切り抜いた姿は、900ドル~4800ドル(8万4000円〜44万8000円)で購入できるそうです。 [Mark