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ブックマーク / headlines.yahoo.co.jp (23)

  • 月を目指す日の丸技術 折り紙ヒント宇宙服、月の砂で基地…(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」が完成し、日人が宇宙で活動する機会が広がった。次のステップとして宇宙開発関係者が描くのは「月に暮らす」時代だ。月探査に関する国の戦略はまだ固まっていないが、月面生活の実現に向けて基礎研究は着々と進んでいる。近い将来、日の独自技術が月面で開花するかもしれない。(長内洋介) [写真でチェック]月面を模擬して開発した砂 ◆関節に人工筋肉 東京工業大大学院の小田原修教授(宇宙利用工学)は宇宙飛行士の毛利衛さんらと共同で、月面でも使用できる次世代型の宇宙服の開発準備を進めている。ISSで使う米国製の宇宙服は、ひじやひざを曲げにくい。月面を歩くなら、もっと柔軟さが必要だ。そこで目を付けたのは日の折り紙。関節部分を扇形に折ることで、曲げやすい立体構造を考案した。 開発構想によると、関節部に形状記憶合金などを利用した「人工筋肉」を埋め、伸縮

  • 日食「伝説」の突風吹き抜け、鹿児島大が観測(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    の陸地では46年ぶりに起きた先月22日の皆既日で、鹿児島大水産学部の仁科文子助教らが、風速が強まり風向が変化したことを観測した。 日になると風の吹き方が変わると言われているが、原因はわかっていない。今回の観測はその仕組みに迫る貴重なデータになるという。 仁科さんらは同大の練習船「かごしま丸」で九州南東沖に繰り出し日を観測した。皆既時には雲がかかったが、皆既の前後で南西の風が西の風に変わり、風速が約1・5倍に強まった。気温は皆既後に急激に下がった。 アマチュアの日観察者の間では、「日時に風がやみ、その後、突風が吹き抜ける」との話が伝えられているが、突風の観測例はほとんどなく「伝説の風」とも言われている。今回の観測では瞬間的な突風ではないが、強風が確認できた。

  • 大学生、マニフェスト「読まない」理由は…(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    選挙に関心はあるが、積極的に政権公約(マニフェスト)を読むまでの熱意は薄い――。30日投開票の衆院選に向け、室蘭工大の永松俊雄教授(公共政策論)らが、20歳以上の学生230人を対象に行った調査で、学生たちのこんな意識が浮かびあがった。 選挙に関心がある学生は76・9%に上る一方で、マニフェストを読むつもりがないとした回答は55・8%。各党のマニフェストをめぐる攻防が過熱しているが、若年層への浸透度はまだ十分とはいえないようだ。 調査は7月28、29日の両日、同大の永松教授と、行財政を研究する学生サークル「PAネットワーク」が共同で、同大の学生らを対象に行った。未成年も含め341人が回答。選挙権を持つ20歳以上の230人を抽出して分析した。 マニフェストを読まない理由は、「読んでも分からない」が25・8%で最多だった。マニフェストは各政党がホームページで公開しているが、「どこで入手でき

    pub99
    pub99 2009/08/09
    「読んでも分からない」