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technologyとITmediaに関するpub99のブックマーク (3)

  • 次世代DVDプレーヤーは“シャコの目”から生まれる?

    次世代DVDプレーヤーの開発に、シャコが役に立つかもしれない――英ブリストル大学がこのような研究成果を発表した。 同校によると、オーストラリアのグレートバリアリーフに生息するシャコは、12種類の色を知覚できる最も複雑な視覚システムを持っている。人間の目が認識できる色はわずか3種類(赤、青、緑)だ。さらにこのシャコは、さまざまな形の偏光(光波の振動の方向)を識別できるという。 この優れた視覚能力は、シャコが光に敏感な特殊な視覚細胞を持っているためだ。この細胞は、DVDプレーヤーの光ピックアップなどに使われている4分の1波長板のような機能を持ち、シャコの目に光が入ってきたときに直線偏光を円偏光に(あるいはその逆に)変換できる。電子機器で使われている人工の4分の1波長板は、1種類の色に対して機能する傾向があるが、シャコの目は可視スペクトル全体でほぼ完ぺきに機能する。 研究論文の主執筆者であるニコ

    次世代DVDプレーヤーは“シャコの目”から生まれる?
  • Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

    この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

    Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表
  • ベッドから車いすに変形 「ロボティックベッド」

    パナソニックは9月18日、ベッド型から車いす型に形を変えられるロボット「ロボティックベッド」を開発したと発表した。ベッドから車いすに移る際の転落の心配や介護者の負担を減らしながら、要介護者の活動範囲を広げられるとしている。 ベッド型ロボットに車いすを組み込んだ。ベッドの頭の部分がせり上がって車いすの背もたれに、足元部分が下に下りて足置きになる。 車いす形状では、人や障害物を回避する機能も装備。ベッド型、車いす型それぞれで、クッションを適した形に変える機能も装備。ベッド型のときには、寝返りをアシストし、床ずれを防止する。 第36回国際福祉機器展(9月29日~10月1日、東京国際展示場)に出展する。 関連記事 ロボットスーツ「HAL」、大和ハウスが独占販売 人体に装着して使うロボットスーツ「HAL」を、大和ハウスが国内で独占販売する。大和ハウスグループが手がけてきた全国約2000カ所の介護・福

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