2020年1月8日のブックマーク (1件)

  • 仕事したくなさすぎて、ビール片手に会社と逆方向の電車に乗ってみた - TRiP EDiTOR

    2019年12月中旬、朝。ホームに滑りこんできた電車のドア窓を見て、思わず身がすくんだ。車内にぎゅうぎゅうと詰まった見知らぬ人々。その集団の熱で、窓は真っ白に結露している。 私は、それが昔から苦手だった。結露に触れれば、しずくとなってまとわりつく。誰かの湿った吐息に触れてしまったようで、嫌悪感とはまた違う居心地の悪さを感じてしまうのだ。 乗り込む順番を考えると、おそらく私はドアの目前に立つことになる。そういえば、きょうは寝起きが最悪でメイクもそこそこに駆け出してきたせいで、ハンカチもタオルもティッシュさえ持っていない。結露に触れれば、濡れたまま仕事へ向かわなければならない。 「あー、なんか…全部イヤだ…」 私は都内の編集プロダクションに所属しながら、平日2日間だけフリーライターとして活動している。きょうはフリーライターとして担当編集Sとの打ち合わせに東京駅まで向かい、その後マンガ喫茶にこも

    仕事したくなさすぎて、ビール片手に会社と逆方向の電車に乗ってみた - TRiP EDiTOR
    public_key
    public_key 2020/01/08
    "約8カ月前から担当編集より「本当に仕事がしたくない日、打ち合わせを突然すっぽかしてください」と依頼され" これいいな。許されてる上に根回しや準備しなくていい分有給休暇の上位版じゃん。