2015 “彼方” – oil sketch F6(410×318cm), oil on canvas
ヨーロッパ風景,花などの水彩画・スケッチ・イラストを多数展示。◆風景スケッチの描き方・水彩と風景の日記(ブログ)・水彩画教室の案内◆2006年春に水彩画の技法書「水加減で描く・風景スケッチのコツ」をグラフィック社より刊行予定◆姉妹サイトに「福井良佑油彩画作品集」風景スケッチの描き方 初級編 上級編 水彩画の描き始めから完成まの 制作過程を解説しています。 水彩技法のページ
鉛筆は筆記具として、また画家のデッサン道具として古くから使われていますが、それをやや異なる視点で利用しているアートを紹介します。 細かい手仕事は想像するだけで神経が張り詰めてしまいそうですが、その出来はとても美しいものとなっています。 詳細は以下から。Pencil sculptures: miniature masterpieces carved into graphite by Dalton Ghetti - Telegraph 鉛筆を筆記具として使うのではなく、それ自体に彫刻を施したこの作品はDalton Ghetti氏の手によるもの。 学生時代は鉛筆の柄に友人の名を彫ってプレゼントし、彫刻の道に入ってからは大きな物を彫っていたDalton氏ですが、自分への挑戦のためにもっと小さな物に彫刻を施したいと考えるようになったそうです。そしてチョークなどさまざまな物で実験をしていった結果、鉛筆
ジャン・モリス・ウジェーヌ・クレマン・コクトー (Jean Maurice Eugène Clément Cocteau フランス語: [ʒɑ̃ moʁis øʒɛn klemɑ̃ kɔkto], 1889年7月5日 - 1963年10月11日) は、フランスの芸術家。詩人、小説家、劇作家、評論家として著名であるだけでなく、画家、映画監督、脚本家としての活動も行っており、その多彩さから「芸術のデパート」とまで呼ばれた。自身は中でも詩人と呼ばれることを望んだという。ダダやシュルレアリスムと相互影響はあったと考えられるが、自身は直接は運動に参加せず、むしろ対立も多かった。 生涯[編集] フランスのパリ近郊の小さな町であるメゾン=ラフィットでクレマン・ウジェーヌ・ジャン・モリス・コクトー(Clément Eugène Jean Maurice Cocteau)として生まれる。当時12歳の姉マルト
TCの読者の皆さまへ TCは1993年に創刊以来30年にわたり画材に関する情報をお届けしてまいりました。今後、形を変えた情報の発信に切り替わるのを機に、2023年末までの更新にてTCの役割を一旦終えることになりました。 画材の魅力をターレンスという切り口で誌面いっぱいに楽しいレイアウトを目指して頑張ってきました。画材メーカーが発行する定期刊行物でこれだけ続いたものは日本にはTCしかありません。 これも心温かな皆さまからのご支援があったからこそと、感謝の気持ちでいっぱいです。取材させていただいた方々、ご協力いただいた方々に厚く御礼申し上げます。 これからもターレンスジャパンを応援いただけることをせつに願っております。 ありがとうございました。 TC編集部 本ページは30秒後にターレンスジャパン トップページにジャンプします。 ページが切り替わらない場合は下記リンクからジャンプしてください。
昨日は、オークションで売れなかった作品を頑張って売った。 これは「アフター・セール」と呼ばれ、エスティメイトよりも安く売る事に為るが、それでも売りたい顧客もいるので、意外と成立するのである。昨日は10万ドルつけて売れなかった屏風が9万ドルで売れたり、結構な商売が有った…「吉野山図」も今頑張ってやっている最中である。 氷点下まで気温が下がった夜は、中国陶磁器の老舗「繭山龍泉堂」の田中君と、食事。彼と長く話すのは初めてで有ったが、「等伯」を卒論にしたと云う彼とは、日本美術の話で盛り上がり、意見も色々と一致し非常に楽しかった。例えば先日の「等伯展」で、一番好きだったのは「松林図」では無く、実は智積院の襖絵「楓図」だったり、先年の「永徳展」では絶対的に「檜図」が一番、そして桃山期最高の絵画は、もしかしたらMETに在る山雪の「老梅図」なのでは無いか…等など。趣味が会う人との話は、本当に楽しいものだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く