1 名前:ククリφ ★ 投稿日:2007/03/03(土) 15:19:13 ID:???0 ?DIA(113072) テレビが面白かった昭和30〜40年代は、「歌と踊りとコント」の三拍子そろった番組だけがバラエティーと呼ばれた。それが昨今、タレントが内輪の世間話やゴシップをしゃべるトーク番組が主流となっている。金(制作費)がかからず、手間暇(稽古(けいこ)とリハーサル)がかからない安直な番組が多い。それはテレビ局が電波の公共性そっちのけで、収益最優先の経営に走った結果だと思う。 スポンサーからもらった制作費をピンハネし、下請けの制作会社に丸投げする。視聴率さえ取れれば、俗悪番組と批判されようが蛙の面に小便だ。並外れた給料をもらい、ちやほやされて、不祥事が起きれば下請けに責任を取らせる。 テレビ局員だけでなく、出演者も質が落ちた。怪しげな占い師や霊能者、けばけばしいファッションの下品