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2010年3月4日のブックマーク (2件)

  • 堅実な成長を遂げたデジ一眼――キヤノン「EOS 40D」

    キヤノンからハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 40D」(以下、40D)が登場した。発表会場(関連記事:10メガに進化したハイアマ向けデジ一眼「EOS 40D」)では団塊の世代をターゲットとした製品であることが述べられていたが、もちろん、それ以外の多くの人にお勧めできる製品に仕上がっている。 1000万画素オーバー、DIGIC IIIでさらにパワーアップ 今回発売された40Dは、2006年3月に発売された「EOS 30D」の後継機種であり、ちょうどキヤノンの製品サイクル通り、1年半の間隔で発売された。サイクルと同様に順調な機能向上を果たしており、ますます使いやすい製品になっている。 撮像素子は新たに有効画素数約1010万画素のCMOSセンサーを採用。これまで同様にサイズはAPS-Cサイズなので、EF-Sレンズを含むすべてのEFマウントのレンズを装着できる点は変わっていない。た

    堅実な成長を遂げたデジ一眼――キヤノン「EOS 40D」
    puf
    puf 2010/03/04
  • キヤノンEOS Kiss X2【第6回】顔検出と連動する「オートライティングオプティマイザ」

    装着レンズはEF 16-35mm F2.8 L II USM。ちなみにこの写真もEOS Kiss X2で撮影しました。軽量なので2台持ち歩いても苦になりません 今回はオートライティングオプティマイザを試してみました。 直訳すると「自動照明最適化機能」とでもなるのでしょうか。カタログでは、「逆光で暗くなった顔を明るくする」、「全体的に暗くなりやすいシーンを明るくする」、「ストロボの光量不足で露出アンダーになった場合、顔を検知して明るくする」、「低コントラストなシーンで、コントラストを調整する」などと説明されています。 要するに撮影後にカメラ内部で画像を適切に処理する機能で、各メーカーでも似たような(似て非なる?)流行の機能のようです。 EOS Kiss X2に初搭載された機能かと思いきや、実はEOS 40Dに密かに搭載されていたとのことです。ただEOS 40Dでは顔検知機能は持たず、また「か