Indilinx製コントローラとキャッシュを搭載したSSDとしては安価なSerial ATA接続2.5インチSSD「S592」がA-DATAから発売された。 実売価格は32GBモデルが10,880円、64GBモデルが17,500円、128GBモデルが31,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ただし、32GB/64GBモデルは完売しており、次回入荷は未定とのこと。 S592は、MLCタイプのフラッシュメモリと、32MBまたは64MBのSDRAMによるキャッシュを搭載したSSD。ショップによればコントローラはIndilinx製を採用しているという。似たような構成のSSDとしてはOCZの「Vertex」シリーズ(キャッシュ64MB)などがあるが、S592はそれより3割ほど安いのが魅力だ。 キャッシュ容量は32GB/64GBモデルが32MB、128GBモデルが64MB。最
NyaNyao(株)は、厚みが従来のCRTと同じ液晶モニターを発表した。 愛猫家にとっての大きな悩みの一つは、これまで猫が好んで生息していた「モニター背面」が、液晶モニターの普及によりなくなってしまった事だ。液晶テレビや液晶モニターの場合、本体の厚さは数センチでしかなく、一番厚い箇所でも10cm程度でしかない。ここに愛猫が乗ろうとしても事実上不可能である。 しかし、液晶の後ろに適切な空間がありさえすれば、大切な愛猫は引き続きモニター背面に生息してくださる事になる。実験によりこれを確認した同社開発部は、背面に十分な空間を確保した液晶モニターの開発を決断したという。 ただ、従来のCRTでお猫様が好んで乗っていた理由は、単に背面に空間があるだけではなく、CRTからの発熱がそのまま上に上がるために、「あたたかい」事が大きな要因であった。現在の液晶ディスプレイは図1の様な構造になっており、バックライ
10月末に登場したTranscend製のIDE SSDでノートPCのHDDを換装して使ってみよう、という本記事。 データ移行方法などを紹介した前編に続き、後半では、いよいよ実際にSSDに換装。SSDならではの使いこなしポイントなどを探っていきたい。 記事後半ではSSD導入後の起動の様子なども動画で掲載しているので、合わせて参考にして欲しい。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年12月20日】 パラレルIDE-SSDで旧式ノートPCはどれだけアップグレードできるか?(前編) http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081220/sp_s
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