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ブックマーク / asmodeus-db.hatenablog.com (2)

  • センスについて最近思うこと - じゃがめブログ

    物事の善し悪しについて『センス』という言葉で表現すると、どうやら思考停止しているようであったり漠然としていて虚であるかのような印象があるようです。『センス』という言葉が「感覚的な才能」といった印象を与えるからでしょうか。 じゃあこのセンスってなんだろうな、と考えてみるんですが。 最近思うのは、『センス』と大雑把に呼ばれているものは「全体を把握する視野」「根となる問題を見つけようとする視点の動き」「問題がなぜ問題たるか理解する知識」という3点の複合なのではないか、ということです。 このうち、視野と視点の動きに関しては、どんなジャンルにおいても同じもので、これは普段からの物の見方の問題です。ここは感覚に近い。そこに、問題を理解する知識が合わさって、一般に言われる『センスがいい』ということになる。どんなときでも当てはまるかと言われるとちょっと断言はできないですが、少なくとも仕事上はそう。娯楽で

    センスについて最近思うこと - じゃがめブログ
    puf
    puf 2012/11/03
    取り組んでいる物事をざっくり把握して力の入れどころと抜きどころを見抜ける人
  • 経営者が自己啓発本を勧めているのを観るとげんなりする - じゃがめブログ

    今まで関与してきた中小企業の経営者層が自己啓発好きで、これまで何冊かの自己啓発を勧められ読みました。自己啓発書と銘打たれていなくても、大企業の経営者の成功哲学なども。 そこで思うのは、ああいうのは総じて「成功した人の方針の抽出物」なんですね。薬みたいなもので、合う人には合うけれど合わない場合は害になる。 例えば「行動すれば成功する」などの場合。 当たり前のことですが、10回同じ事をやって10回とも同じように失敗するなら、あともう10回同じ事をやってもやっぱりもう10回失敗しますよ。もちろん時流というものはありますから、もしかしたら成功するかも、というのはあるかも知れませんが、可能性としては低いでしょう。そこで自己啓発が言うのは「失敗する率が低くても何万回もやったらそのうち成功するだろ」ということであり「失敗は気にするな」なんですよね。 失敗を恐れない気持ちは大事で、時に思い切る必要はあ

    経営者が自己啓発本を勧めているのを観るとげんなりする - じゃがめブログ
    puf
    puf 2012/01/15
    自己啓発本は劇物です
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