■ SSDを使うニャ!! とか焦ってプチ失敗 前回書いた静音PCの件だが、 オリオスペック のミニタワー静音型PCの SilverStone SST-SG04 Micro Silent の購入と同時期に、SSDも購入した。新しいマシンが来たらドライブをSSDにするニャ!! と張り切っていたのだ。 オリオスペックの静音PC、SilverStone SST-SG04 Micro Silent。CPUをIntel Core2 Duo E8500(3.16GHz)、メモリを2GB×4の8GBという構成にして購入した 勢いで買っちゃったOCZのOCZSSD2-2C120G。容量120GBの2.5インチSSD(MLC)だ ここのところ話題豊富な SSD 。フラッシュメモリを使ったストレージですな。HDDの代わりにSSDを使えば、HDDよりもデータの読み書きが高速化するケースが多い。SSDにOSをインス
■ シロートが見たLightroom アドビのAdobe Photoshop Lightroom 1.0 パッケージ版。RAWデータ現像も行なえるプロ指向画像統合ソフト。2007年7月5日まではキャンペーン版として23,100円で購入できる 2006年のパブリックβ公開以来、何かと話題の Adobe Photoshop Lightroom 。プロフォトグラファー向けの画像ブラウザ兼現像ソフトといったイメージだが、発売直前にβ版を試したところ、「これって素人が使うにもイイかも」と感じた。ので、つい先日発売された製品版ことAdobe Photoshop Lightroom 1.0のWindows版(以下、Lightroom)に手を出した。ら、β版よりナイスだったので、レポートしてみたい。 前述のように、Lightroomはプロ向けとして発売された写真向けソフトウェアだ。β版から使っているユーザ
ステージには巨大な「INFOBAR 2」 KDDIの高橋氏 26日に行なわれた「INFOBAR 2」の発表会では、KDDIの取締役執行役員常務 コンシューマ事業統括本部長の高橋 誠氏がプレゼンテーションを行なった。 「INFOBAR」は、2001年5月にコンセプトモデル「info.bar」として発表された。当時の携帯電話業界は折りたたみ端末が主流で、新端末は折りたたみ式であることが半ば常識となっていた。コンセプトモデルとして登場した「info.bar」は、2年半に渡る開発期間を経て、2003年10月に量産モデルとして「INFOBAR」が登場する。 なお、au design projectでは、これまでに19種類のコンセプトモデルを発表し、6機種を量産モデルとして製品化している。高橋氏は、au design projectのこだわりを「デザインコンセプトの魅力を損なうことなく量産化すること」
INFOBAR 2 KDDIおよび沖縄セルラーは、au design project第7弾となる「INFOBAR 2」を11月下旬以降に発売する。プロダクトデザイナーの深澤 直人氏とのコラボレーションモデルとなる。 「INFOBAR 2」は、ストレート型ボディを採用したau design projectの最新モデル。初代「INFOBAR」と同様に三洋電機製となり、型番は「W55SA」、今回はCDMA 1X WIN端末となっている。なお、ベースバンドチップは従来のもので、auが秋冬モデルで採用する予定のクアルコム製「MSM7500」ではない。 携帯電話のデザインの原点に立ち返る試みとして、初代「INFOBAR」は2003年10月に登場した。当時、多くの端末が折りたたみ型デザインを採用する中で、デザイン性に富んだストレート端末の登場は話題をさらった。 今回の「INFOBAR 2」は、コンセプト
■ 案の定、発売日購入のPowerShot G7 キヤノンPowerShot G7。約2年ぶりに発売されたPowerShot Gシリーズの最新機種だ。10メガピクセルのハイエンド機ながらも比較的に低い価格設定がなされている キヤノンのPowerShot G7(以下、G7)を、案の定、発売日に購入した俺。買った理由は、久々のPowerShot G系デジカメだから……ってのもあるが、ななな、なんかこのG7!! レンズが沈胴式でありかつレンズバリア実装な感じ!! 恐らくPowerShot G系デジカメとしては最も携帯性に優れている予感!! これが主な理由だ。 G7は、撮像素子として1,040万画素(有効画素数約1,000万)のCCDを搭載し、レンズは35mm判換算で35~210mmの光学6倍ズームで、光学式手ブレ補正機構(IS)を実装している。画像処理エンジンとしてDIGIC IIIを採用したこ
KDDIデザイニングスタジオの入り口でも展示会を告知している KDDIデザイニングスタジオ(Kスタ)で、10月31日より「INFOBAR展」「Trilogy展」の展示が開始された。au design projectのコンセプトモデルとして、「INFOBAR2」のほか「cypres」、「kaos」、「vols」の3つが展示されている。 原宿のKDDIデザイニングスタジオでは、1階の入り口付近に「INFOBAR2」を展示している。名前は特に付けられていないものの、カラーはレッド系、ブルーとホワイト、ブラウンとベージュ、ホワイト、シルバーの5色が展示されている。レッド系はINFOBARの「NISHIKIGOI」と同じカラーリングで、単色以外の3色は同じパターンのカラー配置となっている。 展示はショーケースの中のみで、残念ながら手にとって確かめることはできないが、同じ大きさ・形の物体が用意されてお
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