2023年4月15日のブックマーク (2件)

  • ゼロからわかる!:関電が抱えるもう一つの難題 「中間貯蔵施設」とは何か | 毎日新聞

    関西電力高浜原発の外観(左から3号機、4号機)=福井県高浜町で2022年12月12日、社ヘリから北村隆夫撮影 岸田文雄政権の「原発回帰」に後押しされ、再稼働する原発は今後も相次ぎそうだ。そこで改めて直面する課題が運転によって生じる使用済み核燃料の行方。再稼働した原発が最多の関西電力は、その保管先となる「中間貯蔵施設」の候補地を2023年末までに決めると表明している。それは不祥事の続く関電が抱えるもう一つの難題だ。どういった施設なのか。 行き先を失う使用済み核燃料 原発の中央にある原子炉の近くには、大きさが水泳用ほどもある深い“プール”が設けてある。そこに蓄えられた水の中には、高さ4メートルを超える金属製の柱がずらりと並ぶ。これは指先ほどに焼き固めた核燃料を並べて金属製の被膜で覆い、それらを枠で束ねた「核燃料集合体」だ。 この核燃料集合体を原子炉の中に並べ、核分裂をさせて得た熱エネルギーで

    ゼロからわかる!:関電が抱えるもう一つの難題 「中間貯蔵施設」とは何か | 毎日新聞
    puhu208n
    puhu208n 2023/04/15
    日本は「非保有国だが、製造まで一ヶ月以内の国」カテゴリに入っている。核物質の保管や廃棄施設は全て「一ヶ月以内」を担保するインフラであり、核の「ゴミ」など印象操作にすぎない。世論はこれを認識すべき。
  • 「自分は学んでいない」という自覚すらない…日本が世界一学ばない国になった本当の原因 「つながりの貧困国」だから、学習機会を逃してしまう

    のビジネスパーソンは諸外国に比べ「学習」をしない。パーソル総合研究所の小林祐児・上席主任研究員は「学ぶ意欲は他者との相互作用によって生まれやすい。ところが、日人は『同僚や友人との付き合いが無い割合』が世界最悪レベルであるなど、学習の動機が生まれにくい。つまり、つながりの貧困さが、学習の乏しさを招いている」という――(第4回)。 「学び」は他者との相互作用で生まれる 国際的に見ても圧倒的に学ばないのが日の社会人です。自発的に学ぶ習慣が無い人がとても多いという問題を放置しても、国や企業が推進する「リスキリング」はうまくいきません。個人がどんなに「稼げる資格」や「必要なスキル」の情報を集めたとしても、多くの人は学び続けることができないからです。今回は、この難問に対して、学びと「他者」との関わりの面からアプローチしていきたいと思います。 学習に関わる諸研究者たちが約半世紀にわたって解き明か

    「自分は学んでいない」という自覚すらない…日本が世界一学ばない国になった本当の原因 「つながりの貧困国」だから、学習機会を逃してしまう
    puhu208n
    puhu208n 2023/04/15
    喜ばしくも日本は「ジャニーズの社長はタレントを食ってる」というタブーを打破したが、教育では未だに金八先生の「学校の勉強は社会で役に立たない」という単なる作劇上の嘘に囚われている。打破する時は来ている。