夏の高校野球岩手大会の決勝戦で、高校生史上最速の163キロを誇る佐々木朗希投手を登板回避させた大船渡高校の判断について、7月28日放送のTBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナー「週刊・御意見番」に出演した野球評論家の張本勲さんが苦言。大船渡の國保陽平監督の判断に批判的な意見を述べると、これに対してシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手がTwitterで、「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」と痛烈に批判。議論が白熱しています。 ダルビッシュ投手(画像はダルビッシュ有Instagramから) 決勝戦で花巻東高校と対戦した同校は、準決勝まで9日間で435球を投げてきた佐々木投手の登板を見送り、2-12で敗戦。國保監督は、佐々木投手が故障する可能性を考慮して決断したことを明かしましたが、同校には抗議の電話が殺到した他、ネット上でもそ