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socketに関するpukumanのブックマーク (7)

  • 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(データ構造と概要編) - VA Linux エンジニアブログ

    Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト稿では、旧版第21章で解説されていたソケットインターフェースについて、カーネルv6.8のコードをベースに主にデータ構造を中心に解説します。 はじめに ソケットの実体と概要 ソケット操作関数の実装 ファイル操作関数によるソケット操作の実装 次回予告: ソケット生成編 執筆者 : 須田 哲志、稲葉 貴昭 ※ 「新Linuxカーネル解読室」

    新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(データ構造と概要編) - VA Linux エンジニアブログ
  • Socket migration for SO_REUSEPORT (Part 1) - Kuniyuki Iwashima

    TCP ソケットと `SO_REUSEPORT` オプションに関する問題を解決するために Linux カーネル v5.14 から取り込まれる予定のパッチセットについて 2 回に分けて解説します。 - https://lore.kernel.org/bpf/20210612123224.12525-1-kuniyu@amazon.co.jp/ - https://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/bpf/bpf-next.git/commit/?id=1f26622b791b6a1b346d1dfd9d04450e20af0f41 Part 1 では `SO_REUSEPORT` オプション、カーネルの挙動と問題点、パッチセットの効果について解説し、 Part 2 ではカーネルの実装と修正方法、追加した eBPF の機能について解説します。 ##

    Socket migration for SO_REUSEPORT (Part 1) - Kuniyuki Iwashima
  • ソケットプログラミングのTips

    概要 ソケットプログラミングに関するTipsをメモレベルで記載する。 切断検知と経路切断 TCPコネクションの切断検出 対向がclose()、shuttdown()、プログラム終了等をしたときの切断検出について。 OSをシャットダウンさせた場合も通常はアプリケーションの終了処理が走り、正常な切断が動く。 受信側の切断検出は、recv()がlength==0で返ってきたとき、または、errno==ECONNRESETとなる。(ECONNRESETはRSTによって切断された場合) 送信側の切断検出は、切断された後2回目のsend()がエラーとなる。 ※相手がclose()→こちらがsend()→相手にパケットが飛ぶが待ち受けプログラムがいないためRST応答が来る→もう1度send()→エラー ※send()自体はカーネルの送信バッファにデータコピーするだけなので、TCPレベルの応答(送信完了)

    ソケットプログラミングのTips
  • Python: ソケットプログラミングのアーキテクチャパターン - CUBE SUGAR CONTAINER

    今回はソケットプログラミングについて。 ソケットというのは Unix 系のシステムでネットワークを扱うとしたら、ほぼ必ずといっていいほど使われているもの。 ホスト間の通信やホスト内での IPC など、ネットワークを抽象化したインターフェースになっている。 そんな幅広く使われているソケットだけど、取り扱うときには色々なアーキテクチャパターンが考えられる。 また、比較的低レイヤーな部分なので、効率的に扱うためにはシステムコールなどの、割りと OS レベルに近い知識も必要になってくる。 ここらへんの話は、体系的に語られているドキュメントが少ないし、あっても鈍器のようなだったりする。 そこで、今回はそれらについてざっくりと見ていくことにした。 尚、今回はプログラミング言語として Python を使うけど、何もこれは特定の言語に限った話ではない。 どんな言語を使うにしても、あるいは表面上は抽象化さ

    Python: ソケットプログラミングのアーキテクチャパターン - CUBE SUGAR CONTAINER
  • Programming UNIX Socket FAQ in Japanese

    Programming UNIX Socket FAQ (日語訳) [English page] [Back to Top page] Programming UNIX Socket FAQ (日語訳) ここには、UNIX ソケットプログラミングにおける FAQ (よくある質問 と解答集) の日語訳が置いてあります。この FAQ のオリジナルは、 ニュースグループ comp.answers, comp.unix.answers, comp.unix.programmer に毎月投稿されており、また Web 上では http://www.ibrado.com/sock-faq/ にて公開されているものです。 HTML 形式の FAQ (文字コード: ISO-2022-JP) SGML 形式の FAQ (文字コード: EUC-Japan (UNIX)) この FAQ は SGML 形式が

  • Programming UNIX Sockets in C - Frequently Asked Questions

    Created by Vic Metcalfe, Andrew Gierth and other contributers (Transrated into Japanese by: Keisuke Mori)May 21, 1998 この文書は、UNIX 上での ソケットインターフェースを用いた TCP/IP アプリケーションプログラミングについて、頻繁に行われる質問とその 解答を集めたものです。 1. 一般的な情報と概念 1.1 更新情報 1.2 この FAQ について 1.3 この FAQ はどのような人向けでしょうか? 1.4 ソケットって何ですか? 1.5 ソケットはどのように動作するのでしょうか? 1.6 [あるの題名] というのソースコードはどこから取得できますか? 1.7 どこでもっと情報を得ることができますか? 2. クライアントとサーバ(TCP/SOCK_STREA

  • Big Sky :: select(2)の第一引数にディスクリプタの最大値を渡すのは間違い?

    追記 POSIX では明確にソケットの最大値とはうたってはいないものの、Linux の実装を見ても最大値と扱う方が良い様です。また Winsock では select(2) の第一引数は無視されるようです。 C言語でソケットを使うプログラミングを行う際、ソケットディスクリプタがシグナル状態かを調べる方法としてselect(2)があります。 使い方は int r; fd_set rfds; FD_ZERO(&rfds); FD_SET(sock, &rfds); r = select(1, &rfds, NULL, NULL, NULL); といった感じ。ここでselect(2)の第一引数に渡している値は、ディスクリプタ集合rfdsの内、いくつ検証するかを指す値。つまりrfdsに対してFD_ZERO/FD_CLRしてからFD_SETした回数となります。 ちなみに戻り値は、ディスクリプタ集合の

    Big Sky :: select(2)の第一引数にディスクリプタの最大値を渡すのは間違い?
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