ブックマーク / security.srad.jp (2)

  • Chrome 45のセキュリティ改善により、開けないサイトが現れる(更新) | スラド セキュリティ

    Chrome 45ではセキュリティ改善のため、クライアントサイドでのTLS 1.0へのフォールバックが廃止されたため、HTTPS経由で繋がらないサイトが現れている(ただしHTTP経由で開けるものは多い)。 これは、バギーなサーバーが、仕様に反してTLS 1.0よりも新しいClientHelloを無視するために起こるもので、Chromeは「SSL サーバーが古い可能性があります。」というエラーメッセージを表示する。 ざっと確認したところ、 ヤマト運輸のクロネコメンバーズ、 ミスタードーナツ、 ダスキン、 出版社共同ネット、 競輪、 J-CASTの東京バーゲンマニア、 神奈川県教育委員会ネットワークシステム、 東京学芸大学、 太平洋フェリー などがHTTPS経由で開けないようだ。 編注: タレこみにあった日自動車連盟、UCカード、UR都市機構については、他のWebブラウザーでも正常にアクセス

    pullphone
    pullphone 2015/09/15
  • 架空の新人女性職員を使った侵入テスト、成功率100%を達成 | スラド セキュリティ

    セキュリティ専門家が、米政府機関や大手金融機関をターゲットに架空の新人女性職員を装ったソーシャル・エンジニアリング手法を使い侵入テストを行ったところ、なんとすべてのケースで侵入に成功してしまったという結果が発表された(INTERNET Watchの記事)。 これは10月末に行われた「RSA Conference Europe 2013」で報告されたもので、このテストは米政府機関からの依頼に基づき昨年実施された。実験では、FacebookやLinkedIn上に「Emily Williams」という架空の女性アカウントを作成、さらにはネット上での検索結果に矛盾が出ないよう、(設定上の)出身大学関連の掲示板にも情報を掲載するなどの偽装工作が行われた。結果、「彼女」は誕生から僅か15時間で、対象機関の職員など約60名と繋がりを持つことに成功する。 その後、このアカウントから感謝祭やクリスマスといっ

    pullphone
    pullphone 2013/12/10
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