大晦日、紅白と並ぶ一大音楽番組として知られるTBS系列の「日本レコード大賞」の放送日が、大晦日から30日へと動く事が分かった。代わりに31日には「亀田ケンカ祭り」が放映されるとのこと。 “浪速の闘拳”亀田興毅(19)=協栄=が「日本レコード大賞」をKOした。TBSは7月31日、今年大みそかの「日本レコード大賞」の放送日を12月30日に変更したと発表した。これにより年末に予定していた「亀田ケンカ祭り」が、大みそかに行われる可能性が高くなった。8月2日に興毅が世界王座を奪取すれば、大みそか「亀田ケンカ祭り」が初防衛戦になることが濃厚。“新視聴率男”が世界戦を前にして伝統の「レコ大」を吹っ飛ばし大みそかの顔となる。 (中略) 亀田陣営は、8月2日に興毅が世界王座を奪取することを前提として、年末に「亀田ケンカ祭り」を計画していた。当初から大みそか開催の案はあったが、試合の時間帯が「日本レコード大賞