ESG時代のブランドコミュニケーションで企業の提供価値を拡張させる、A.C.O.流メソッド「バリュー・コミュニケーション・ピラミッド」 企業の多くが「We Problem(私たちの問題)」を抱えてコミュニケーションをしている A.C.O.Journal編集部です。 今回は、これまで携わってきたコーポレートサイトのプロジェクトで、主にB2B企業に向けて提案してきたコミュニケーション戦略について、私自身のナレッジを紹介したいと思っています。 これまで関わってきたクライアントの多くは、コーポレートサイトにおいて共通したコミュニケーションの方法を用いていることが分かりました。それは何かといえば、自らのWebサイトで自分自身について語っているということです。 ちなみに、それはどういうことかというと…、 能力や実力について話す。 例えば「総合的なコンサルティングを提供しています」 強みについて話す。