県タクシー協会は7日から、夜間のタクシー不足解消のため、「タクシーが到着したら5分以内の乗車」キャンペーンを展開する。運転手の高齢化で夜間のタクシー台数が減少する中、配車を速やかにする狙いがある。 同協会によると、所属する134社のタクシー運転手3062人の平均年齢は64.6歳(3月末)。70~75歳の運転手は全体の約4分の1を占めるという。高齢の運転手を中心に、健康上の理由から夜間の運転を避ける傾向があり、夜間のタクシー不足につながっているという。 キャンペーンでは、チラシや掲示物計1万2500枚を作製。ともに宴会帰りのサラリーマンがタクシーに乗り込むイラストがあしらわれ、速やかな乗車を呼びかけるメッセージが添えられている。チラシは県内の飲食店で配布するほか、掲示物はタクシー車内に設置する。 同協会は「タクシーが来たらドライバーや次の利用客のためにすぐに乗車し、効率よく運用できるようにし

