バイヤー 山根 毎年4月はじまりの手帳を使っているので、最近手帳を新調しました。 使い終わった手帳は、毎年捨てずに取っておくのが僕の習慣です(上の写真は過去の手帳たち)。手帳を入れ替えるのと同時に、昔の手帳を振り返って少しのぞいてみるのも楽しみです。 長年僕が使っているのは「ほぼ日手帳」。毎日1ページのスペースがあるのが魅力的で、使い始めた学生時代は毎日びっしりと書いていました。 当時書き込んでいた内容は、その日気づいたことや思ったこと、一日の反省、使った金額などなど。今になって見返すと、昔の自分の考え方が知れておもしろいのです。 そんな中、1冊目となる2009年の手帳の中に、「自分の人生を変えたなぁ」と思えるひとつの習慣があったことに気が付きました。 人生をちょっと変えた、僕の手帳術 その日一日を5つ星で評価すること。 一日の終わりに、今日はいい気分で過ごせたのか、それともモヤモヤと終わ