2015年12月10日のブックマーク (3件)

  • 日本農業新聞

    [震災10年 復興の先へ] 営農再開いまだゼロ 安全実証も帰還進まず 福島県大熊・双葉町 東京電力福島第1原子力発電所事故から間もなく10年がたつが、福島県大熊、双葉両町は、いまだに営農再開ゼロの状態が続く。実証栽培などを通じ一部地域では水稲や野菜の安全性を確認したが、担い手の確保にめどが立たないからだ。町外に避難した農家の帰還が進まず、長期間の避難で高齢化していることも影を落とす。 大熊町では避難指示が解除された大川原地区で3年間の主用米の実証栽培が2020年度に最終年を迎えた。いずれも放射性物質の検査結果は基準値以下だった。栽培技術をマニュアル化し、営農再開に役立てたい考えだが農家らの帰還が進まず、現時点で稲作の再開を決めた農家はいない。 同地区では14年度、試験栽培が始まり、18年度には全量検査を前提に出荷が可能な実証栽培に移行。主用米を16アールで栽培し、20年度には酒造好適米

    日本農業新聞
    puret005
    puret005 2015/12/10
  • 海外文学初心者向け岩波文庫まとめ - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう

    http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51586752.html このまとめを見ていて、岩波文庫へのイメージが古いまんまな人が多いように感じたので、90年代以降に出た、比較的とっつきやすそうな岩波文庫を羅列してみる。赤帯オンリー。 というかこういうスレが立つこと自体が岩波文庫ファンとしては悲しい。そもそも初心者向けとか言われるリストが70年代くらいから変わってないのが悪い。もっと新しい時代向けの(≠新しい)を見て欲しい。*1 正直このブログを見てる海外文学廃人さんには不要かもしれないと思ったりするけど、書きかけたので書く。 岩波は重版も多いし、この年代のものはそれなりの古屋へ行けば簡単に手に入る場合も多いので、現時点で品切れしてるものも入れておくよ。 聊斎志異〈上〉 (岩波文庫) 作者: 蒲松齢,立間祥介出版社/メーカー: 岩波書店発

    海外文学初心者向け岩波文庫まとめ - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう
    puret005
    puret005 2015/12/10
    良いですね!
  • 【新文化】 - 文春文庫「目利き編集者N」フェア、売上げ10倍タイトルも

    毎年11月初旬から展開しているミステリーフェアを、今年は「目利き編集者Nの偏愛ミステリー」という切り口で選書した。 「目利き編集者N」とは、文藝春秋・文庫編集部の永嶋俊一郎氏のこと。累計63万部の『その女アレックス』著者、ピエール・ルメートルやスティーヴン・キングの翻訳などの編集を担当している。タイトルは、営業部からの提案をベースに、永嶋氏が選書に加わり「ミステリーの枠は外さず、推せばもっと売れる」銘柄をピックアップ。これまでに北方謙三『擬態』が実売600冊強、若竹七海『悪いうさぎ』も500冊強に。乃南アサ『自白』は実施前と比べて売上げ10倍にまで伸長した。

    【新文化】 - 文春文庫「目利き編集者N」フェア、売上げ10倍タイトルも
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    puret005 2015/12/10