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漫画と電子書籍に関するpuripurichannのブックマーク (4)

  • 『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ

    『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速
    puripurichann
    puripurichann 2009/09/15
    そうだよな初日10万円じゃ大した事ないよな。ケータイ対応にしたらどう?でも漫画家みんながやり始めたら大変なことになりそうだ。
  • 竹熊君、“紙”はもう、ダメだよ…(後編): たけくまメモ

    これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので

    puripurichann
    puripurichann 2009/09/01
    ケータイエロマンガは売れない漫画家の役に立っているんですね。わかります。
  • 「モーニング・ツー」がiPhone向けに発売日と同時に有料配信 - 日経トレンディネット

  • 部数が増えた?! Webとの連動を模索する「モーニング・ツー」の挑戦 - 日経トレンディネット

    講談社の月刊マンガ雑誌「モーニング・ツー」がWebとの連動で結果を出し始めている。2008年10月から3カ月連続で、同誌をほぼまるごとWebで無料公開。09年5月号からさらに1年間無料で公開することを決めた。「無料公開したら部数が減るのでは?」という予想もなんのその、同誌の部数は向上したという。 創刊当初からWeb連動を視野に入れていた! マンガ業界の低迷が叫ばれて久しい。これまでは、コミックス(単行)がマンガ誌の部数減少をカバーするという構図だったのだが、08年のコミックスの推定売り上げは前年比4.9%減の2372億円で、3年連続のマイナス。しかも、4.9%のマイナスは、最近では最大の下げ幅だ。『ROOKIES』(森田まさのり/集英社)や『20世紀少年』(浦沢直樹/小学館)といった映画化された作品が話題になったにもかかわらず売り上げが伸びない。マンガ誌のほうはさらに深刻で、推定売り上げ

    部数が増えた?! Webとの連動を模索する「モーニング・ツー」の挑戦 - 日経トレンディネット
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