日本一の規模を誇りながら、これまで本格的な調査が行われず「謎」が多いとされる琵琶湖の湖底。その実態解明に向けて滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)が新型の水中探索ロボットを導入し、次々と「異変」を発見している。昨秋には琵琶湖固有種であるヨコエビの大量死や湖底の変色現象を発見。湖の全容解明に向け、新型ロボの活躍に期待が高まっている。新型ロボはすぐれもの 琵琶湖の面積は670平方キロ。深さは平均約40メートル、最深部では104メートルあり、湖底についてはこれまであまり調査が手がけられていなかった。このため謎が多く、「水とガスの吹き出しのポイントがある」とされたり、近年になり水没した集落跡とみられる石群が確認されたりした。水深数メートルの浅いところでは、湖底遺跡の存在が約100カ所知られている。 こうした謎を解明しようと、同センターが導入した新型ロボは、水中でのハイビジョン撮影が可能なほか
速度計に誤差、運転中止 JR東海道線の新快速 19日午後8時35分ごろ、滋賀県内のJR東海道線石山―大津間を走行していた敦賀発姫路行き新快速電車の運転士が、速度計に時速4キロの誤差があることに気付いた。新快速は京都駅で運転を取りやめて部分運休となり、乗客約600人に影響した。 JR西日本によると、新快速は滋賀県彦根市の彦根駅に10秒早く到着。その後の近江八幡、野洲などの停車駅でも5~10秒早く着いた。不審に思った運転士が車掌に確認したところ、電車最後部の速度計と比べて時速4キロ分低く表示されていた。 JR西は、速度計の表示の不具合とみて原因を調べている。
霊峰・比叡山など四方を山で囲まれ、中央に琵琶湖を擁する滋賀県は、何やらスピリチュアルなムードたっぷり。そのせいか、「かるた」の聖地・近江神宮(大津市)や、アニメ「けいおん」ファンの聖地・旧豊郷小校舎(豊郷町)などさまざまな「聖地」の宝庫になっている。そんな滋賀で、新たな「聖地」として注目を集めつつあるのが「書道」だ。女子生徒らが中心の高校書道部が「書の甲子園」で好成績を収めたり、パフォーマンス書道を繰り広げたり、まちおこしに一役買ったり…。“書道ガールズ”の奮闘が光っている。(大津支局 小川勝也)「白鳥の湖」に乗せてパフォーマンス書道 部員23人のうち、女子生徒が22人を占める県立膳所高校(大津市)の書道部。昨年4月には、同市の県立びわ湖ホールで開かれた音楽祭「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」に3年連続で参加した。 女子生徒たちはクラシック音楽「白鳥の湖」のピアノ演奏に合わせ、「永遠の愛」をテ
TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」とのコラボ企画を行います。 ポスターのダウンロードはこちら(JPG) ★「中二病でも恋がしたい!」劇中場面展示コーナー開設 in 八幡山 八幡山山頂展望館で、TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」劇中場面展示コーナーを開設します。モデルとなった滋賀県内施設等を中心にアニメ画を展示いたします。 ■開催期間 2013年4月27日(土) ~ 6月30日(日) ■開催場所 八幡山山頂展望館内 ■入場料金 無料(ただし、八幡山ロープウェーは有料) ■交通案内 JR・近江鉄道近江八幡駅から近江鉄道バス大杉町下車 八幡山ロープウェー搬器ラッピング(写真はイメージです) ★鉄道・バス・八幡山ロープウェー限定記念乗車券発売! ■発売期間 2013年4月27日(土)~ 限定1,000セット ■発売金額 1セット 1,150円 ■発売箇所 近江鉄道の主要駅 (近江鉄道米原駅、
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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