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2010年12月20日のブックマーク (3件)

  • 真冬の夜のミルキィホームズ談義 ―探偵小説の歴史から―

    これ(http://d.hatena.ne.jp/pushol_imas/20101119)とかこれ(http://d.hatena.ne.jp/pushol_imas/20101125)を発端としたラノベ系ミステリクラスタの夜の戯言。戯言だけどね。 時系列は部分的にいじってあります。足りないツイートがあったら適宜追加をお願いします。

    真冬の夜のミルキィホームズ談義 ―探偵小説の歴史から―
    pushol_imas
    pushol_imas 2010/12/20
    うは、うちの記事がとりあげられとるw
  • 「途中までの面白さ」と「こういう話かと思ってたら違った問題」と - 水星さん家

    「こういう話かと思ってたら違った問題」にどう対応するか……っては、作品の楽しみ方としてひとつポイントになるんじゃねーの。 「こういう話かと思ってたら違った問題」とは、受け手が作品の前提と捉えていたものが実は違ったという問題のこと(命名もちろん私)。 例えば「どこにでもいる普通の」主人公が、展開が進んでいくと、実は「選ばれた人間」だったことが明らかになる……という話があるとする(けっこうあると思う)。主人公が「選ばれた人間」であることは序盤には仄めかされないとすれば、「どこにでもいる普通の主人公だったから好きだったのに、結局選ばれた人間だったのかよ。」という反応があっておかしくない。それは受け手のリテラシーが原因ではなく、作品構造的な問題だろう。 これは分かりやすい例だけど、終盤で「実はこういう話でしたー」とひっくり返す作品はけっこうある。それらをまとめて「こういう話かと思ってたら違った問題

    「途中までの面白さ」と「こういう話かと思ってたら違った問題」と - 水星さん家
    pushol_imas
    pushol_imas 2010/12/20
    ミステリ的にはひっくり返してくれる面白さってのもあるしね
  • フットボールには夢がある! ―新川直司『さよならフットボール』のすすめ― - レスター伯の限界

    先週は文字通り一週間ずっと、 「サークル敷居亭」の冬コミ新刊 の作業にかかりっきりでした。(については今週中に告知できるかな) そのため精神的に漫画とか小説とか楽しめる余裕がなかったのですが、 終わった後に読んだ漫画が楽しくて楽しくて。 そんな中、新川直司『さよならフットボール』 というすばらしい作品に巡り合えました。 マジ傑作です! さよならフットボール(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン) 作者: 新川直司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/17メディア: コミック購入: 3人 クリック: 100回この商品を含むブログ (40件) を見る 1.女子サッカーでも女の子のサッカーでもなく… 『さよならフットボール』の主人公は中学二年生の女子、恩田希。 要するに女の子がサッカーをする漫画なんですが、 女子サッカーの話ではなく、 女の子がサッカーをする話である点がこの作

    フットボールには夢がある! ―新川直司『さよならフットボール』のすすめ― - レスター伯の限界
    pushol_imas
    pushol_imas 2010/12/20
    一人でも多くの人に希の夢を読んでほしいなあと