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2011年12月29日のブックマーク (3件)

  • ツイッターとブログの違いについて - 内田樹の研究室

    『街場の読書論』というを書き上げた。 ブログコンピなので、ゲラをいただいたのは一年近く前なのだが、他の仕事が立て込んでいて、手が回らなかったのである。 ブログのコンピというのは、他にあまりなさっている方がいないようだが、私は「よいもの」だと思う。 書いているときに「これはいずれ単行に採録されるかもしれない」と考えている。 だから、そのときになってあわてないように、引用出典とかデータの数値とはについては正確を期している。 ブログ上で他の方の著書から引用するときに、発行年や頁数まで明記する人はあまりいないが、こういう書誌情報は「あとになって」調べようとすると、たいへんに時間がかかるものである。 ほんとに。 それにそうしておくと、ブログが「ノート代わり」に使える。 ブログには検索機能がついているので、キーワードを打ち込むと、そのトピックについて私が書いたことがずらずらと出てくる。 その中

    pushol_imas
    pushol_imas 2011/12/29
    自分が昔書いた記事を読むたびにこの違いに想いを馳せるが、最近さぼりガチなのよね
  • 2011年 物語三昧ベスト マンガ部門 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    第1位:『恋愛ラボ』 宮原るり著 『けいおん』系のいいかえれば、日常系、空気系、無菌系の系列に連なるであろう4コマ漫画。であるにもかかわらず、物語が動き出し、男女恋愛漫画になりつつある作品のエネルギーは、今年1年を振り返っても記憶に最も刻まれて、かつ今後が楽しみな作品となった。時代は、ゆるやかに安定した輝きに満ちた「日常」に定着しつつあり(昔は非日常の反動だったが今はその反動もなくなった)、ああ時代なんだな、という気がする。とにかく5人の女子高生のかわいさには、思い出しただけで、胸がときめく。『けいおん』や『らきすた』には、ヲタクの男性の視点がどうしても張り付いていると思うが、作品はその文脈から完璧に離れているどころが僕には新しく、そして道に戻った気がする。むしろ女の子にお薦め。あーもう、最近、読むたびにドキドキして眠れません(笑)。水波風南さんの典型的少女漫画『今日恋をはじめます

    2011年 物語三昧ベスト マンガ部門 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    pushol_imas
    pushol_imas 2011/12/29
    日常系に恋愛要素が入るってのは最近注目しつつある要素だし、恋愛ラボは読んでみるかな
  • 「モバゲーアイマス」は壁を越えたのか? - 未来私考

    モバゲーで先月からリリースされた「アイドルマスター シンデレラガールズ」の評判がとても良い。特にスマートフォン版がリリースされて以来、Twitter等でかなり大きな盛り上がりを見せており、今までのソーシャルゲームとは違い、アイマスファンを中心としたヘビーなゲーマー層に受け入れられているように感じます。先に行っておくと、このシンデレラガールズ」はゲームシステム的には従来からあるドラゴンコレクション系システムの傍流であり、目立って新しい仕組みがあるわけではありません。では一体なぜ今までと違う手応えが発生しているのでしょう。 コミュニティの可視化 やはり従来のソーシャルゲームとの大きな違いは、アイドルマスターというタイトルが既にネット上に巨大なコミュニティを形成していたことですね。特にニコニコ動画で二次創作を行う、いわゆるニコマスPたちの緩く広い繋がりを通じて、このタイトルの評判が広まっていった

    「モバゲーアイマス」は壁を越えたのか? - 未来私考
    pushol_imas
    pushol_imas 2011/12/29
    ゲーム性の部分、特にアケマスとの比較に関してはコピー本のメインテーマ