90年代初頭、渋谷にあった伝説のレコ屋!!「パリペキン」のオーナーで、不知火や360°レコーズを主宰する虹釜太郎による、ほぼウィークリーMIXシリーズの特集です!!! MIX CDの概念をひっくり返す奇想天外な音源ばかり!!! フツーのMIXもんに飽き飽きしてる方は、チェックですよーーー!!!
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「ラザロ」パンフ ¥945 映画秘宝10月号で柳下毅一郎氏が、「パンフというよりも「映画芸術」の別冊」とまずその質量を讃え、さらには本来パンフは配給会社や劇場が作るものなのに対して「パンフを作っている余力のない会社、著作権とか面倒なことを言わない会社のために個人が作った勝手パンフ」とその心意気にエールを送る、映画評論家・松島一政氏個人による驚異のメディアアクトこそ松島出版であり、その最新作が映画『ラザロ』(井土紀州監督)パンフなのであった。 確かに松島さんは、以前からピンク映画各種のパンフを手がけ、タコシェにも『現代映像研究会叢書」なる会報のような冊子を納品して下さっていた。しかし、ここ最近、写真や図版こそ少ないがパンフレット、ミニコミといった質量を超えた、ムックを連発。 いまおかしんじ監督のシナリオ集『また、どこかで』もシナリオというジャンルにもかかわらずタコシェで異例の大健
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