This domain may be for sale!
ウェブメール、ネット銀行サービス、フィードリーダーなどのサービスで、複数のアカウントを作成して使い分けている方も多いでしょう。 通常、このようなサイトにログインしている状態で、別のアカウントを使ってログインしたい場合、一旦現在のアカウントからログアウトし、あらためてログイン作業を行う必要があります。 しかし、Gmailなどで目的別に複数のアカウントを使い分けているような場合、全てのアカウントをチェックしようとする場合非常に忙しくなってしまいますし、なによりとてつもなく面倒です。 このように、ログイン状態を切り替えながら作業をする必要があるFirefoxユーザーに使ってほしいアドオンが「Multifox」です。 「Multifox」は、Firefoxでアカウントを切り替える必要があるような場面でも、現在のプロセスを終了することなく、新たなウィンドウで別のアカウントにログインし、複数アカウント
『母なる証明』 原題:마더(2009) 英語題:Mother 面白かったし、凄いとは思うんだけど……何か釈然としないものが残る映画だった。もちろん映画好きなら必見の作品だし、ハッキリ言って「今、ポン・ジュノの新作を観に行かないやつはバカだ!」と言い切れるほど、この監督はもはや世界レベルで目が離せない作家であると思う。さらに、これほど賛否両論が分かれる作品もないだろう。その評価は、ぜひ自分の目で観て決めてほしい。ぼくも、観るまでこんな後味を持ち帰る映画だとは思わなかった。 (以下、映画全体の印象に触れているので、未見の方はご遠慮ください) ポン・ジュノという人は『殺人の追憶』(2003)にしろ『グエムル ─漢江の怪物─』(2006)にしろ、自分の手に余る題材に敢えて挑んで、その上で自分のヘンテコな持ち味に力業で引き寄せてしまうところが大きな魅力だった気がする。しかし、今回の『母なる証明』は、
これ、ずーっと気になってた事です。 とにかく一度しっかり検証してみたかった! 小箱じゃなくて大箱で。それもトップクラスの。 しかもできるだけ多くの人に参加してもらって。 そしてその結果をここで書きたかった! WAV vs mp3のこの話題、少し前のだぶさん(Dub Master X氏)のブログでも扱われてボクも拝読させていただいたわけですが… 「ご家庭レベルならいいんだけどね」 (これには以降2回に渡って後日談となる記事があるので、合わせて読んでください。) だぶさんは「DJは音に拘るべきで、WAVという選択肢がある中でmp3を使うべきではない」という旨の事を書かれています。 ただしここではその使うべきではないmp3のビットレートに関しては触れられていません。 もちろん128kbps程度のものだと劣化が顕著なのは明らかですが、最高品質である320kbpsだとどうでしょう? (文中には「ビー
BAD INTERVIEW 大林宣彦インタヴュー 「ぼくはいま、"七十代の新人"です。"いつか見た映画"の中へ戻って了った子供です。"映画"と遊びに来ませんか。......」 『その日のまえに』は大林宣彦の処女作である。ホントではないがマコトの話。自称21歳の新人監督として、まるで幼稚園児のように"わからない未来"に向かって、"わからない映画"を求めて駆けずりまわる。 インタヴュー・文=桑原あつし 原作を読んだのは新幹線の車中。いつの間にか声を出し泣いていたようで周囲からヘンな目で見られてしまいました。本の内容に感動しただけでなく、「僕の映画がここにある」ことに感涙したんです。一般に「映画になりやすい」といわれる小説ってのがあります。具体的に「黄色い服を着て」なんて書いてあるようなもの。そういうものを僕は文学としても好まないし、ましてや映画にしようとも思わない。その点、この『その日のまえ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く