「If This Then That」は、ソーシャルネットワークサービス、ToDoリスト、RSSフィード、画像共有サイトなど、あらゆるWebアプリやサービスを一つのページにまとめて、使いやすくするツールです。 このアプリのポイントは、名前の通り「もし○○○の場合はこうする」という条件によって、自分だけのWebアプリやサービスの使い方を作り、それを使ってデータを振り分けることができる点。 例えば、ある電話番号からきたメール(ショートメッセージ)には特別なハッシュタグを付け、自動的にEvernoteのノートを作成する、といった設定が可能です。 Instagramから自分の写真だけを自動的に抜き取ってDropboxに保存したり、Google Calenderのイベントがある日は携帯にメールを送ったり、次の日が雨の予報だったら自分宛にメールしたりといったこともできます。 今のところ35種のサービス
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