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また、こっちの日記更新することになるとは思わなかったけど、備忘録的に。 外国人「なんで日本のドラマってすごい安っぽいの?」【海外反応】 この記事、結構、おもう事があるんで、備忘録として、日本のドラマが安っぽくみえる原因についてまとめ。 ぶっちゃけ、僕もそう思う。なんでか日本のドラマって安っぽく見える。 日本のドラマがチープ?実際に低予算でドラマ作ってるだから当たり前だろ説 日本のドラマは低予算。予算が潤沢に使えるアメリカのケーブルTV向けのドラマに比べてチープに見えるのは当然説。 フレームレートのせいだよ説 日本のドラマのほとんどは、映画のような24fpsで制作されていない。例外は刑事ドラマと時代劇と特撮。日本のドラマはアメリカのソープオペラ、ニュース番組と同じ30fpsで撮影されているので、チープに見えてしまうという説。 実際の所、日本の昔の刑事ドラマ、時代劇なんかの24fpsで撮影され
<新宿/初日/ポール・トーマス・アンダーソン新作> さまざまな表現(映画、文学、音楽…)のゴール地点が「人の感情を強く揺さぶること」であるとするなら、ゴールへたどり着く方法は無限なのではないかと、『ザ・マスター』を見ながら考えた。ポール・トーマス・アンダーソンは、伝わりやすさやテンポのよさといった映画的文法が要請する迂回を止め、代わりに、最短距離でゴールへ向かう映画を撮り始めている。『ザ・マスター』は、こうしたPTAの意欲的な挑戦が随所に見て取れる作品だ。143分の上映時間のあいだ、何度も強い興奮と高揚をおぼえたし、見終えてみて、彼は新しい表現の領域へ進もうとしているのだと感じた。 たとえば、ホアキン・フェニックスが三人の男に追われ、畑を走って逃げるシーンの圧倒的な迫力。このとてつもない強度はいったい何なのだろうか? ひとりの男が走るようすを、並走するカメラがとらえる、それだけでおもわず叫
有楽町にて。初日。ジェイソン・ライトマン新作。同監督の手がけた『JUNO』(’07)や『マイレージ・マイライフ』(’09)はとてもすばらしく、今作も期待していましたが、今回も細部まで人物造形やエピソードのひねりが行き届いた、クオリティの高い作品でした。すばらしい。本国での作品コピーである ”Everyone gets old. But not everyone grows up”(誰もが歳を取る。しかし全ての人が成長するわけではない)に込められたメッセージと、ユーモアとアイロニーが入り混じった物語構成も印象的でした。故郷を離れて都会に暮らす、37歳の独身女性(職業ライター)が、かつての恋人へ会いに田舎へ戻るというあらすじ。 カーステレオでティーンエイジ・ファンクラブの “The Concept” を大音量で流し、ハンドルを握りながら曲に合わせて歌う主人公(シャーリーズ・セロン)という冒頭の
2010年公開の米作品、主演はエマ・ストーン。日本での劇場公開はなく、DVDスルーだったものを見ました。とてもすばらしかったです! ジョン・ヒューズへのオマージュが印象的な学園青春ものでありつつ、鬱屈を抱えた女の子──つまりはごく普通のティーンエイジャーたち──がいかに自我を形成していくかという普遍的なテーマがユーモラスかつ真摯に描かれており感動しました。また、携帯電話、インターネット(ライブストリーミング含む)といったツールによってコミュニケーションの質がどう変わったかという新規テーマにもきちんと向き合っている点でも納得の作品でした。 ストーリーは、まだ性経験のない女の子が、友人と交わしていた会話を第三者に誤解されてしまい、性的に奔放な遊び人だといううわさを流されるところから始まる。それまで周囲の注目を浴びたことのなかった主人公は、うわさをきっかけにまわりの見る目が変わり、にわかに注目の
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