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ブックマーク / www.higher-frequency.com (4)

  • DJ Harvey Interview

    あの DJ Harvey が8年ぶりに日の地を踏む。「アメリカから出られないらしい」 「もう日に来られないのでは?」……様々な憶測が飛びかってきたものの、突然の来日にダンスシーンが色めき立っている。 80年代後半。英国でレイヴカルチャーが産声をあげる。多くのDJが性急なビートにとりつかれたが、Harvey のDJは一風変わっていた。英国の労働者階級が育んできたノーザンソウル、レゲエ、ロック、ニヒルな英国蒐集盤文化に照らされたジャズ、ラテンまでを内包する ―― 後に 「NUハウス」 と呼ばれたそれは、とことんミュージカルな代物だったと呼べるだろう。いま、様々な音楽を呑みこんだモダンなディスコミュージックが草の根のように世界各地に広がっているが、その根を辿っていくと一の幹につきあたるだろう。それが DJ Harvey だ。あらゆるものを可視化するネットワーク社会の中で、8年もの空白期間の

  • Phil Mison Interview

    盟友Jose Padilaと共に、Cafe del Marの全盛期を支え、イギリス初のチルアウト系コンピレーションを作った事でも知られるDJ Phil Mison。彼がコンパイルしてきた"Real Ibiza"シリーズは、良質なダウンテンポ・トラックが満載されたチルアウト系のバイブルとして、世界中のファンから愛され続けている。またPhilは、Christophe Gozと共に結成したユニットCantomaにおいても、昨年9月にデビューアルバム"Cantoma"を発売。官能的とも言えるまでのサウンドスケープで、世界のチルアウト・ファンをメロメロにしてくれたばかりである。 過去に二度来日を果たし、日でもすっかりお馴染みの顔となった感のあるPhil Mison。そんな彼に、HigherFrequencyロンドン特派員 Matt Cheethamがインタビューに成功。Cafe del Marの夕

  • EYヨ Interview

    1986年にバンド Boredoms を結成、そのフロントマンとしての活動を核に、1996年よりDJ活動をスタート。EYヨ名義として2001年から。また様々な変名プロジェクトやリミックスワーク等も手掛け、さらに音楽活動の他にもアートワーク制作や自らの個展等、その実験的なアプローチで異彩を放ってきたアーティスト、ヤマタカEYヨ。日のみならず世界を舞台に活躍する前衛音楽家・芸術家であり、クラブやレイヴ、フェスまで、ダンスミュージック・シーンを代表するトップDJでもある。昨年の taicoclub への出場や 88BOADRUM、"Super Roots" シリーズのリリース等、常に新たな可能性に挑戦し続け周囲を驚かせている。2月6日にclub asiaで開催された trico にて、プレイ後のEYヨ氏にインタビューを試みた。ステージ上での常人離れした印象とは裏腹に、とても落ち着いた物腰で、一

  • ニュー・レイブ - ロンドン・ファッション界にも進出

    text by Jonty Skrufff (Skrufff.com) _ Translation by Terumi Tsuji Sunday Times 紙は、ハイ・ストリート(ロンドン随一のカジュアルショップ街)系ブランドも来シーズンのコレクションにカラフルで‘大胆な’ニューレイブ・スタイルを取り入れる予定だと報じている。 「春になればハイ・ストリートは蛍光色で染まり、ショップにはアシッド・カラーのTシャツやアニマル柄の短パン、カラフルなアクセサリーが並ぶことでしょう」 Time 紙のファッション・セクションはこう予想する。 「ただ元々のニュー・レイブに親しんできた人たちは、こういったコマーシャルな流れを嫌がるかもしれません」 ニュー・レイブ・シーンのパイオニアの1人で、人気パーティー “Gauche Chic” のオーガナイザー DJ Niyi は、Skrufff にこの記事につい

    puteeui
    puteeui 2007/01/23
    ニュー・レイブw
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