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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/natsume (2)

  • 9.25「マンガと暴力」(2)『ザ・ワールド・イズ・マイン』講義レジュメ:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    2008.9.25 特別講義「現代学 暴力論」 「マンガと暴力」(2)『ザ・ワールド・イズ・マイン』論 04)「理想」と「虚構」 戦後という時代 70年頃の変容  「理想の時代」→「虚構の時代」(大澤真幸)〈現実(ルビ=リアリティ)は、常に、反現実を参照する。[略]現実の中のさまざまな「意味」は、その反現実との関係で与えられる。「意味」の集合は、まさに同一の反現実と関係しているがゆえに、統一的な秩序を構成することができるのだ。〉〈「反現実」は、「理想→(夢→)虚構」と順に、版現実の度合を高めてきた[略]理想は、未来において現実へと着床することが予期されている反現実だが、虚構は、それがやがて現実化するかどうかに不関与な反現実だからである。〉大澤真幸『不可能性の時代』岩波書店 2008年 1p、3p〈欠如なしに自然に生じてくる過剰な欲望や快楽がある。こうした、欠如とは無縁な過剰な快楽を肯定し

    9.25「マンガと暴力」(2)『ザ・ワールド・イズ・マイン』講義レジュメ:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    puteeui
    puteeui 2009/09/05
    『ザ・ワールド・イズ・マイン』論 新井英樹
  • 京都国際マンガミュージアムOPEN:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    「京都国際マンガミュージアム」が25日(土)OPENした。 http://www.kyoto-seika.ac.jp/kyotomm/ 24日(金)、開館記念フォーラム「現代マンガ・アニメのルーツとマンガの未来」が能楽堂でおこなわれ、パネリストとして参加。前日、いまだ作業の真っ只中で大わらわの中、内覧させてもらい、翌日、フォーラムへ。 高畑勲さん、竹宮恵子さん、寺脇研さん(元文化文化部長)と僕、それに狂言師・茂山千三郎さんの司会。茂山さんは打ち合わせの段階で、かなりとまどわれていた。マンガは好きとおっしゃってたけど、もう少し詳しければね。 僕はビデオ出演の養老さん(館長)の「吹き出しは日語のルビ」論による、あたかも吹き出しが日固有の伝統みたいな語りが気になったので、まずは「マンガ=日固有文化論」批判をちょいと語っておきました。 そのさいとなりの高畑さんに「高畑さんも日固有文化論的

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