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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (7)

  • ブラックマヨネーズが急にオモロなった理由- てれびのスキマ

    10月11日、18日深夜に放送された『お願い!ランキング』内のコーナー「ブラマヨとゆかいな仲間たち」のゲストはフットボールアワー。 フットはその中で、ブラマヨが「急にオモロなった」と感想を漏らしている。 後藤: 僕の意見だけじゃないですよ。岩尾も徳井とかとも話してたんです。正直、ブラマヨさん、急にオモロなったなって。『M-1』見たときに「ええっ!」ってなったというか。「どうなってんの?」みたいな。 岩尾: ちょっと笑われへんわってぐらい思いましたよ。 吉田: えー。どこで見てたの? 後藤: 僕らはね、営業に行ってて楽屋で見てたんです。ずーと、見ててブラマヨさん出てくるまで、みんなでワイワイ言って見てたのが、ブラマヨさん出てきてみんなこう(無言で腕組みに)なったんですよ。「えー!?」言うて。(略)それで「決まった」言うて消したんですよ。で、結果見ずに帰りました。 (ブラマヨ、二人で顔を見合わ

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  • 『アメトーーク』がどうしても譲れなかったこだわり - てれびのスキマ

    いまやバラエティ番組を代表する番組となった『アメトーーク』。 「クイック・ジャパン82号」によるとこの番組には、作り手にとって、どうしても譲れないあるこだわりがあったのだという。 そのこだわりを実現するために、プロデューサーの加地はある工夫をした。 それは「スタジオロケ」という収録スタイルである。 ところで辻稔という方をご存知だろうか。 『めちゃイケ』や『内村プロデュース』、『ロンドンハーツ』など数多くの番組を担当するカメラマンだ。 番中、時折、演者からその名を呼ばれることからもその信頼度の高さが伺え、彼のブログを読んでもお笑い番組や、芸人に対して深い愛情を持っているのが良く分かる。 そんな辻が前述の「クイック・ジャパン82号」における特集「TV of the Year 職人の視点」の中でインタビューを受けている。 日のバラエティ番組におけるカメラマンの重要性について「QJ」は以下のよ

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    puteeui
    puteeui 2009/03/13
    カメラワークで笑い
  • 2008-12-21木皿泉がベールを脱いだ - てれびのスキマ

    木皿泉といえば、現在活躍する脚家の中で、最も重要な人物のうちの一人(一組)だ。 「やっぱりが好き」「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「セクシーボイスアンドロボ」など個性的な作品を発表している脚家だ。 しかし、その重要度に反比例するかのように「神戸在住の男女の共同ペンネーム」であること以外、ほとんどがベールに包まれている。 しかし、ついに「小説TRIPPER 12/30号」で「脚という表現」という特集の中で、ロングインタビューを受けている。 自分が知る限りでは、最長で、しかも写真入りの大変貴重なインタビューだと思う。 木皿泉というのは元々男性の方のペンネームで、彼は漫才作家でテレビの構成もしていて、すでに有名だった。 女性の方が、NHKのラジオシナリオコンクールで賞を取り、その打ち上げで二人が初めて出会った。 その頃ちょうど男性が受けていたNHKの単発のテレビドラマの脚を一緒にや

    2008-12-21木皿泉がベールを脱いだ - てれびのスキマ
    puteeui
    puteeui 2008/12/21
    木皿泉
  • 2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」

    映画ファンならずとも、昨年の*1の「日アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

    2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」
    puteeui
    puteeui 2008/09/15
    女優 樹木希林
  • 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」~童貞作家寺坂直毅(イマヒガチルドレン)の恋- てれびのスキマ

    「現在日お金でおっぱいを見せる女性は何人いるのか?」という調査に名乗りを上げたのは放送作家、寺坂直毅(27歳)。 この男、今回のリサーチに並々ならぬ情熱を持っていた。なぜなら彼は童貞。 「なんで27歳にもなって童貞なの?」の問いに「一番大きい理由はタイミングだと思います」と言い、長々と童貞らしい理屈っぽい発言をする。 童貞である彼は、成人雑誌ですらあまり見たことがない、性に対して潔癖な考え方の持ち主で、おっぱいで稼ぐ人への嫌悪感が人一倍強い。 なんでおっぱいを出すのかの理由を探るため直接おっぱい産業で働く女性に取材を試みる寺坂。 この取材の過程で一人の女性と出会ったことで、この企画の様相が大きく変わっていくことになる。 (注:ここから重大なネタバレを含みます!) それが、ヘルス嬢のさおりという女性だ。 彼女の話を聞くうちに、彼女に歌手になる夢があることや、田舎が近いこと*1などを聞き次

    「ボーイズ・オン・ザ・ラン」~童貞作家寺坂直毅(イマヒガチルドレン)の恋- てれびのスキマ
    puteeui
    puteeui 2008/07/10
    「とにかく金のないテレビ」(テレビ東京) 「童貞。をプロデュース」的
  • てれびのスキマ

    人志の「大日人」プロモーション行脚でもっとも印象的だったのは意外なことに「SmaSTATION」だった。 それは香取慎吾が、「お笑い芸人」としては大好きだけど、「映画」という舞台に行ってしまう松に対しての戸惑いと不安を感じるという、大多数の松人志ファンの立場に立ってかなり率直な質問をしていたからだろう。 まず「映画は撮りません。映画でやれるのは「お笑い」ではなく「喜劇」なんです。喜劇とお笑いは全然違う」という松自身の著作「愛」(1998年)からの言葉を引き合いに出し、香取は「僕は松さんの事が好きです。一番最初の会見を見たときにショックだった。松人志という人は一度に書いたり、口にしたことを嘘をつくというかそういうことは凄く嫌いな人なのではないか?」と問う。 松「なるほどね……。僕ね、めっちゃ嘘つくよ(笑)。いや、芯はちゃんとあるけどね。 でもぉ、それは映画でお笑いやると喜

    てれびのスキマ
    puteeui
    puteeui 2007/06/09
    働くおっさん劇場」などに出演しているような素人(に近い)俳優で撮りたかったんだろうな、ということ。
  • 若井おさむの壮絶すぎる過去|てれびのスキマ

    若井おさむが千原靖史の家に泊まりに行ったら、パジャマ用にスウェットの上と上を渡され、仕方なくそれをそのまま履いて寝た、といのは「すべらない話」などで散々語られ、若井の人柄を物語る有名な話だが、何故、若井がそんなに気の小さい人間になってしまったのか? それを解く過去を若井おさむ人から靖史が聞いたという話を千原ジュニアが「チハラトーク #26」(ヨシモトファンダンゴTV)にて語っていた。どこまで当の話なのか分からないし、もう有名な話なのかもしれないが、書きとめておきたい。 若井おさむは幼い頃から母と兄に無茶苦茶虐待されていたという。 このままでは生活できないと思い、一人で実家を出て居酒屋のバイトから始め、店長に。 そうしたら母と兄の虐待の標的がいなくなったためそれが父親に移ってしまう。 父親ももの凄く気の弱い人で二人からボコボコにやられてしまう。 父親は時々、若井のやっている居酒屋に来て、

    若井おさむの壮絶すぎる過去|てれびのスキマ
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