搭乗手続きのため北京首都国際空港の日本便などを扱うカウンター前に並ぶ人たち=2025年11月、中国・北京(共同) 中国の複数の旅行会社が日本への団体旅行の募集を再開した一方、中国国内で再開の報道が広まった後、一部の会社が募集を停止したことが分かった。昨年11月以降、中国政府は国内の大手旅行各社に対し、日本行きビザ申請数を減らして訪日旅行客を従来の6割まで減少させるよう指示。団体旅行のキャンセルや見合わせが相次いでいた。 だが、昨年11月末にクルーズ船の寄港先を日本から韓国や東南アジアに変更すると発表した中国のクルーズ船運営会社「アドラ・クルーズ」は、長崎県や沖縄県へ寄港するプランの募集を開始。中国の旅行会社関係者は「日本は中国人に人気の国で、旅行会社もやらないと持たない」と話す。 一方、中国の国有企業で観光大手の「中国旅遊集団」の関連会社は19日昼の段階で夏休みシーズンに向けた6泊7日の団

