はじめての常念岳。 駐車場に到着後仮眠をとろうとしたのですが、なかなか寝付けず睡眠不足のまま登山開始。 登り始めて少しの間、太陽が顔を出すまではヘッドランプを装着しての歩行。クマよけの鈴も鳴らしながら歩いていたのですが、何人か追い抜いて行った人たちは鈴をつけていませんでしたが、まだクマの出没する時期ではないのでしょうか?? わたしは、けっこうビクビクしながら歩いていたのですが・・・。 胸突八丁までは緩やかな登りが延々と続きます。沢沿いの道なので絶えず水の音を聞きながらの歩行となり飽きることはありませんが、睡眠不足の体にはダラダラと続く道はかなり堪えました。 時間で区切って休憩を入れるなどすればよかったです。 胸突八丁から常念乗越までの道はよく整備されていて歩きやすく、名前からくるイメージ程きつい坂道ではありません。 むしろ一気に高度を稼がせてもらえるありがたい坂道だと思うようにしてすすみま