「デビルマン魔王再誕」表紙画面 (C)Go Nagai・Hiroshi Sakurazaka/Dynamic production 2010 既存の出版社を通さず書き手が直接、電子書籍を出す。出版社が恐れる「中抜き」に、第一線の作家らが乗り出すことになった。作家の瀬名秀明さん、桜坂洋さんらが電子雑誌「AiR エア」を作り、17日に発売する。執筆陣らでつくる合同会社の堀田純司代表は「こうした試みはいずれ誰かがやる。埋没しないため、書き手が生き残るためには、いま打って出るしかない」と話す。 米アップル社のiPad、iPhone用に先行版を350円で17日から配信する。内容は400字詰め原稿用紙換算で計500枚以上。永井豪さんのマンガ「デビルマン」を桜坂さんが新解釈で小説化する「デビルマン魔王再誕」、「パラサイト・イヴ」で知られる瀬名さんの「魔法」など、新作小説、エッセー、評論などで構成する
Googleは6月8日、「Science of Search - 検索の科学」と題したイベントを開催した。同社の検索サービスのエンジニアが多数来日し、最新の状況について講演した。 話題の中心はGoogleが考える未来の検索だった。エンジニアリング リサーチ上級副社長のAlan Eustace氏は、携帯電話での会話をリアルタイムで翻訳するようなサービスがいずれ登場するだろうという見通しを述べた。 「まもなく携帯電話を通して話した言葉がほかの国の言葉にリアルタイムで翻訳される機会がやってくる。Googleがこの5年間で実現する」(Eustace氏) 携帯電話に検索クエリを話しかけることで検索できる「Google音声検索」というサービスがある。Eustace氏は開発の段階では実現不可能だと考えていたという。 「しかし私は間違っていた。データの力、マシンの力、科学者の力がそれを実現した」とEust
ワークルームのパソコン机です。もともとはパソコン専用というわけではなく、大昔はパソコンを引き出しにしまっておいて使用するときに出すようにしていました。(ノートPCがしまえるように、引き出しキャビネットはB4サイズにしました) 毎日使うのにいちいちしまうのが面倒で出しっぱなしになったわけですが、わりと広い天板なのにど真ん中にパソコンが鎮座しているおかげで他の用途に使いずらいです。 机に脚をつけたときに電源コードを机の下に整理したので、書き物や縫い物、工作をするときに、パソコンを机の奥に押しやり、手前にA5用紙ほどのスペースを作ることはできるようになりました。が、それでもちょと狭い。せめて大学ノートが広げられるくらいの面積が欲しいところです。 ノートパソコンを机の上に出しっぱなしにしたままで、さっとどけられるようにしたいと思っていました。 最初に考えていたのは、ラックの下に収納するという方法。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く