倉山満が書いた「嘘だらけの日米近現代史」によれば、アメリカという国は、南北戦争時代から、戦勝側の立場で歴史を塗り替える習性があると指摘している。 さて、渡部昇一の本ばかり読み親しんでいた人の場合、「マッカーサーは、議会証言で日本が自衛戦争を余儀なくされたという発言」の記述によって、マッカーサーが、さも親日家であるかのような印象を持ってしまう。 私は、マッカーサー議会証言については、マッカーサーは、日本を数年占領統治した末にやっと、自分たちの外交政策の過ちに気づいて発言した程度の事だろうという認識である。 このブログにおいては、マッカーサーは油断ならない人物であろうとの視点から分析を試みてきた。 ・議会証言したからという理由でマッカーサーが親日派だと思い込んではいけない http://blog.livedoor.jp/waninoosewa/archives/1456755.html ・マッ
ようこそ、どうぞ、ごゆっくり。 意見交換用に、掲示板を設置いたしました。新【掲示板】 (掲示板荒らしがひどく、より投稿制限の容易な掲示板に変えてみました) 古い掲示板は、閉鎖しました 他人の書き込みの一部表現を切り取るなどして、個人・団体等を誹謗中傷することはお避け下さい。 プライバシー等に関わる一般的なルール・マナーをお守りいただく限り、どのような意見であっても、 意見は意見として削除しないことを原則と致したいと思います。 しかしながら、あくまでも設置者が管理人として、その自由な判断と裁量で、閉鎖。削除する事があり 得ることをご承知下さいませ。 設置者は、「我が子に伝える誇りある近代史」を電子化して個人のサイトへアップロードした武田でございます。 委員会より頂いたデータが最終のものではなく、途中稿のデータを出版された書籍を見ながら校正する作業を行い。やっと、アップロードにこぎ着けました。
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