コレクションを全部売った
夫の親と夫がほぼ同時に倒れた。各種手当と保険と貯金、あと私の雑魚給料で食い繋いでいるがこのままではあと数ヶ月でおまんま食い上げだ。 だから私のコレクションを売ることにした。プレミアがついているものもありちょっとした金額になった。あと買い取ってくれた店が同情してくれたのもあると思う。 空っぽになった部屋をみると虚しさがすごい。コレクションは結婚前から続けていた唯一のことだった。結婚して名字が変わり、知らない土地に引っ越し、職場も変わった。これで趣味まで消えたらいよいよ結婚前の自分が消えてしまったような気分になる。 自分の手で買取用の箱に一点一点コレクションを詰めていくのはきつかった。大人気なくびーびー泣きながら梱包していた。目が腫れた状態で買取店に行く羽目になったのはちょっと恥ずかしかった。 家族の体調が良くなったらバリバリ働いてお金を貯めて、もう一度コレクションを買い戻したい。実際は良くな
魔法のシンボルで出てくる「六芒星」が漫画等で使用できず再デザインされる事態が起きている「ダイの大冒険も変わってた」
SOW＠ @sow_LIBRA11 作家のはしくれでございます。「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」（HJ文庫）全１０巻。「剣と魔法の税金対策」（ガガガ文庫）全６巻「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE（ストーリー担当）」全４巻 SOW＠ @sow_LIBRA11 そういや、「六芒星」って今は魔法的なシンボルで漫画とかで使っちゃいけなくて、「特定の国や民族を意味するため」って理由なんだが、なので昔は胸に六芒星があったキャラが、今は違う意匠で再デザインされていたりするんですよ。 2023-10-09 15:58:42 リンク ダイヤモンド・オンライン 六芒星を描いたwebマンガ非公開に…表現の「自主規制」どこまで？ 昨年末、ある漫画家のTweetが物議を醸した。作中に「六芒星」が描かれているという理由から、漫画投稿サイトの運営元によって、作品が非公開にされてしまったのだ。多くの日本人からす
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「ちょっと叩かれただけで心折れちゃうんなら漫画家には向いてない」とか言ってる人間が見受けられましたが、楳図かずお先生に筆を折らせたのはまさにそういうタイプの輩なので当方は敵とみなします