相次ぐ物価上昇で「もはや老後資金は2000万円では済まないのでは」と、不安が増す昨今。ただ、「現役時代にもっと貯蓄すべきだった」と嘆く人がいる一方で、「元気なうちにお金を使うべきだった」と悔やむ人がいるのも事実です。 実際、年金生活でどれくらいお金が必要なのか。いくら貯蓄があれば安心して老後を迎えられるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、千葉県在住75歳男性のケースをご紹介します。 回答者プロフィール 回答者本人:75歳男性 同居家族構成:本人、妻(72歳) 居住地:千葉県 リタイア前の職業:不明 リタイア前の年収:不明 現在の金融資産:預貯金8500万円、リスク資産350万円 現役時代に加入していた公的年金の種類と加入年数:厚生年金30年、国民年金5年 現在の収支(月額) 老齢基礎年金(国民年金):6万円 老齢厚生年金(厚生年金):10万円 障害基礎年金や障害厚生年金(
ディズニーシーの新エリア開業が話題になる中、近年のチケット価格の高騰にも改めて注目が集まっている。ディズニーリゾートが「格差社会の象徴」になりつつあるのは、実は日本だけではない。(サムネイル画像出典:Ned Snowman / Shutterstock.com) 6月6日、東京ディズニーシーが新しいエリアとなる「ファンタジースプリングス」を開設した。人気映画の『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』などのアトラクション新設は、オープン前からディズニーファンを中心に大きな話題になった。 ところが、この新アトラクションの開設のタイミングで、改めて注目されているのが、ディズニーランドとディズニーシーの入場券の高さだ。 【画像】ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」を見る ◆いつからチケット料金が1万円を超えたのか現在、入場料はどうなっているのか。もともと、ディズニーランドが開園
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