16日午前10時15分ごろ、沖縄県名護市辺野古の沖合で2隻の船が転覆した事故で、死亡した2人の身元が判明しました。 【画像を見る】転覆したままえい航される船 漁港ではバスタオルに身を包む人の姿 第11管区海上保安本部によりますと、死亡したのは転覆した2隻のうち「不屈」の船長の金井創さんと、同志社国際高校(京都府)に通う17歳の女子生徒です。 「不屈」には9人が乗船、もう1隻の「平和丸」には12人の計21人が乗っていて、事故当時全員が海に投げ出されていました。死亡した2人のほかに2人がけがをしています。 ■高校生は修学旅行中だった 同志社国際高校の生徒らは修学旅行中の平和学習の一環で、移設工事が進む海域を見学するために乗船していたとみられます。 転覆した「平和丸」と「不屈」は普段、普天間基地の移設先とされる辺野古沿岸部・大浦湾の埋め立て工事への抗議活動を行う船で、「平和丸」が総トン数5トン未