辺野古沖の事故を受け、玉城デニー知事(中央)に意見書を提出する我喜屋隆次議長ら石垣市議会議員=20日午前、県庁6階第一特別会議室 名護市辺野古沖で修学旅行生を乗せた船が転覆し女子生徒を含む2人が死亡した事故を受け、石垣市議会の我喜屋隆次議長は20日、県庁を訪れ、海上活動の安全対策と監督体制の強化を求める意見書を玉城デニー知事に提出した。事故を巡る県の責任や対応を問う声が県内からも噴出した形になった。 意見書では事故について、波浪注意報下での船舶出航や、船舶が法令に基づく登録を受けていなかった可能性に触れ、「安全管理体制および法令遵守の在り方について重大な課題が浮き彫りとなった」とした。 その上で①気象判断基準の明確化と出航基準の厳格化②無登録運航を防ぐための監督強化③修学旅行など教育活動における安全確保のガイドライン強化④県の監督責任の検証と体制見直し⑤関係機関の連携強化―の5項目を国と県