ミラーレスの良いところ…、それはマウントアダプターを介せばオールドレンズと言われるような昔の名玉が使えること。フルサイズセンサーに描かれるカールツァイスの魅力とは。 現在自分がもっとも気に入っているレンズ、ヤシカ・コンタックスのCarl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/60 C MMJ。SONY α7Ⅲとのコンビネーションで使い始めてから8ヶ月が経過したので、作例とともにレンズレビューをしてみたいと思います。
おはようございます。もっつです。 本日は先日購入しました広角レンズ。 Carl Zeiss Distagon 25mm F2 ZF2のご紹介です。 【中古】《美品》 Carl Zeiss Distagon T* 25mm F2 ZF.2(ニコンF用) posted with カエレバ 楽天市場 Amazon ちなみにここら辺の画角のレンズ。新旧混在していて、大変カオスです。 Carl Zeiss Distagon 25mm F2 ZF2⇒今回レビュー Carl Zeiss Distagon 25mm F2 ZF ⇒電子接点のない旧型 Carl Zeiss Distagon 25mm F2.8 ZF2 ⇒現行Classic タイプ Carl Zeiss Milvus 25mm F1.4 ⇒現行防塵防滴新設計。 私がこのレンズを購入した決め手はひとつ。 広角を買うに当たってマクロプラナーと同等
ICA(International Camera A.G)とは Carl Zeissが設立した巨大合併カメラ企業 1910年にCarl Zeissが中心となり、巨大合併カメラ企業ICAが誕生した。社長はグイドー・メンゲル。1912年には年間5万台ものカメラを生産している。ICAはドレスデンのカメラ製造企業トップ3のうち2社ヒュティッヒとヴュンシェ(合併に参加しなかったエルネマンもトップ3)、フランクフルトのクリューゲナーをツァイスが説得して隠していた子会社パルモス事業部を加えて実現したドイツ最大の巨大合併カメラ企業だ。 ヒュティッヒは1989年にジョージイーストマンが表敬訪問している。この時、業務提携の話を持ち掛けて拒否されたと思われる。そして、社長のカールティッヒは商法違反で逮捕されて、後継者としてグイド・メンゲルが就任した。社長逮捕によりヒュティッヒ社の株価は暴落し配当もなくなったが、
昨日の夕方に待ち侘びていたレンズが来たので、早速試し撮りへ。奇しくも「α7S」が手元に来た時も同じような時間帯で、初めての撮影は近所の夕焼けを撮りに行きました。いきなり「photo yodobashi」のようには撮れません (この先も撮れないと思います^^;) が、果たしてどんな風に撮れるのか。。。 何気ない一角ですが、小さな葉も精細に写っています。 まだ夕暮れ前の青空をバックに、フェンスの角にピントを合わせて。こういった金属的なものがツァイスは得意な気がします^^。 少しずつ日が傾いて。 奥が谷の様になっている場所で。 小さな花もピント位置はシャープに。 少し離れた位置に建つ、電波中継塔のようなものを狙いました。 密になって咲くツツジも精細に描写。 夕日色に染まり始めた手前の葉を前ボケに。細い枝もしっかり写っています。 ここまでカメラの露出設定がF5になっている事に気付かず撮影してまし
Carl Zeiss G Biogon 28mm f2.8レビュー作例 リッチな諧調トーンが魅力 京セラCONTAX広角オールドレンズ。1994年、レンズはドイツのCarl Zeissが担当し、カメラは日本の京セラが担当して、レンズ交換式AFレンジファインダー機CONTAX G1が登場した。 レンジファインダー機の良さを見直す時代と相まって瞬く間に世界中で人気を博した。レンズ新レンズは結像性能が高く、広角は当時普及していたレトロフォーカス型レンズではなく、ビオゴン型を採用。 これにより歪曲収差が少なく真っすぐな直線、透明感ある色彩、切れ味抜群の描写力など、未知なるハイレベルな領域に踏み込んでいった。そして2年後にはG2が登場した。今回は、そんなコンタックスGシリーズの中でも特に評価が高く人気もあったGビオゴン28mmF2.8を紹介する。 Biogon 28mm f2.8 GとはBiogon
千日前商店街から法善寺横丁の方へとやって来ました。 ツバキを見ると冬の訪れを感じますね。 ボケもなかなか滑らか。 大きな樽が埋め込まれた壁。 法善寺横丁から道頓堀へ。 この辺りはいつも凄い人。。。 重厚な石造りのレトロ建築は「大阪松竹座」。細かいレリーフも精密に描いてくれています。 自転車を見かけるとついつい。 素敵な雰囲気のショーウィンドウ♪ 看板色々。 道頓堀川沿いで見掛けた大胆なデザインのホテル? 橋の下にはこんなものも^^ 何となくお気に入りの一枚。真ん中にポツンと座っていた女性が気になって。 川沿いの遊歩道を上がった所で見つけたお店。 BARのようで、この時間はまだ空いていません。 米粉のドーナツ屋さんの看板。 高速の高架下越しの道頓堀川。 この後は、レンズの試し撮りで最近良く訪れる堀江方面へ。
Carl Zeiss Ikon Biogon 21mm f4.5 Contaxレビュー作例 伝説の広角銘玉オールドレンズ。もちろん現在のコシナが製造するZMのツァイスではない。旧西ドイツZeiss Optonの時に試作品が作られ、巨大合併してZeiss Ikonになり1954年に登場したレンジファインダーRF、旧コンタックスCマウントのベルテレが設計した方の伝説の銘玉元祖ビオゴン21mmだ。 ずっと欲しかった銘玉をようやく入手した。ヘリコイドはやや重いが、レンズ外観も光学の状態もかなりいい。しかも幸運なことにライカMマウントに改造済みだ。いつもとは違うテンションの上がり方なので本記事ではいつもより自由気ままにレビューしていつも通り作例を掲載する。 Carl Zeiss Ikon Biogon 21mm f4.5 Contax Cマウントのレンズ外観Carl Zeissのシリアルナンバーは特
MATCH DETAILS: Location: Upcoming Information:German 3 Bundesliga 22.07.2019 Competition: Ingolstadt v Carl Zeiss Jena live When/Date: 22.07.2019 Time: 1:00 pm Repeat:Live Prediction on Carl Zeiss Jena vs Ingolstadt: Available
この頃は毎日激寒い日々。 雪も沢山ではないですが降っています。 今年も残り一週間切りました。早いですねホント。 では目標の200本突入です。いやぁ自分で言うのも変ですが 良く200本紹介できたと思います(笑)。 では200本目はツアイスレンズです。 ゼブラ鏡胴がオールドレンズな雰囲気大です。 初めに色々書いていきます。 ブログ始めた頃は100本も紹介できればって 思っていました。それがなんと200本(笑)。ペンタックスと サードパーティー製で200余裕って思ってましたが なかなかどうして大変でした。各メーカーも買っていきました。 更に私の場合、格安レンズ探していたので思いのほか 大変でした。一応まだ集めていく予定です(爆笑)。 ただ無理に集めずって感じはします。更にブログの最初の頃は レンズ画像も少なく載せていたので、昔紹介したレンズでの写真 レンズの画像なども紹介していきたいです。 ショ
月の初めから2連続のパート2 反省してますがが見てやって下さい。 では昨日に引き続きでやっちゃいます。 パート2始めちゃいます。 カッコいいって思います。 今回もレンズ2枚連続。 下まで降りてきました。いやぁしんどかったっす。足がプルプルです(笑)。 ピント面しっかり解像してます。 大きな岩です。 雰囲気あります。 ここからが笑ってしまうのですが滝を見るにはもう一つの難関 これ登ります(爆笑)。なんと不安な階段(笑)。 登りました・・・。疲れ50倍増(笑)。 天狗の足跡だそうです。中央良いのですが周辺がやはり荒れてます。 滝が見えました。ここの滝かなり大きな2段の滝です。全体を写すには50mmの画角では 厳しかったです。縦構図でも収まらないです。切り取る感じで載せていきます。 滝らしいカット(笑)。上の部分です。 角度を変えて。 中央の解像感ありますが、範囲が狭いって思います。 中段部分。
なかなか時間の作れない毎日・・・。 天気が良い日が多いのですが 何故か好天に恵まれず・・・。 どうなってんだぁぁって叫んでみる・・・。 では11月2本目193本。200まで残り7本です。 オールドレンズって感じです。 少し磨きすぎた感があります。ピカピカです(笑)。 私らしくない(笑)レンズの紹介。ツアイスレンズです。 最初に書いておきます。今回新しくマウントアダプター エキザクタマウント用導入しました。トプコンレンズを って感じでしたがトプコンレンズ意外と高額です。 探してる最中のツアイスでした。価格もそこまで高額ではないです。 私の購入価格は6000¥でした。ピント環が異常に重く 外観が汚かったですがレンズはしっかりしてました。 お試しの一本って感じでした。一応整備はしました。 今回アダプターの補正レンズのせいだと思いますが 周辺の荒れ方がかなり酷いです。最初KPでテストしていた時は
Carl Zeiss Jena Tessar 50mm f2.8 M42 Review作例 神オールドレンズ銘玉。シャドウがバチクソエモかっこいい。テッサー型は寄っても抜群。あとね、Carl Zeissの何がすごいって新種のガラスを開発しまくったアッベ(とショット)。元は顕微鏡メーカーでガラス屋でレンズも作っていた。自社で使うガラスは他社に提供するガラスより優れたものを優先的に使う。当然。軍事機密だったコーティングも然り。Zeissの何がすごいってガラスなんだよ。ガラス屋。 あなたの鷲の目Tessar鷲の目テッサー「The Eagle Eye of your Camera. = あなたのカメラの鷲の目」イーグル=鷲。ホークス=鷹。 鷹の目はロッコール。MinoltaがZeissに対抗して付けたキャッチコピーね。 Carl Zeiss Jena Tessar 50mm f2.8 Silver
異人館の一軒目は「うろこの家」からスタートです。相変わらず撮るものはあんまり変わりばえしませんが、試し撮りという事でお許しください^^; 書斎の机に開かれた本。拡大すると、かなり細かな字も解像しています。 その傍らに置かれたタイプライターは「P」のキーにピントを合わせて。モノクロにすると重厚さが増します^^ 少し遠目ですが、ステンドグラスのやガラスの質感も〇。 異人館には造花のアレンジが、そこかしこに。 色々と趣味の物が置かれた部屋。 ゴルフクラブなども置かれているわりに、ベッドは子供サイズですね。 何故か木の根に造花のバラを散りばめたオブジェ。 何となく可愛げのあるドラゴンも毎回。 大きな「ゴンドラ」のようになっている「ドラゴン」^^ 窓の外には遠くに海岸沿いの景色が見えます。 同じ部屋に吊るされた照明は洋なのに、そこか和的なものも感じられます。 暖炉のフロント部分のような物も、重厚感
まだ赤ちゃんのような苗。 そんな背の低い苗にも斜光が当たり。 水面まで目線を提げて。 光と色のグラデーションが綺麗で、 しつこく何枚も撮ってしまいました^^; まだ畦道の草の方が立派ですね^^ 静かな朝に、トクトクと田んぼに注がれる音だけが聴こえているような。 奥にある木の隙間の丸ボケが映って綺麗でした♪ この1枚だけF11まで絞って。忘れないうちにすぐ開放に戻しました(笑) この日は珍しく枚数多く撮ったので、もう暫く続きます。 朝のお散歩以降は、ウトウトしては起きての繰り返し。緊急事態の解除期限まで、もうあと1週間なんですね。大阪は少し減ってはきていますが、東京は完全に下げ止まり状態。 まあ政府は大して下がっていなくても宣言解除して蔓延防止にするんだろうな。予想では少し緩めた事によって、丁度オリンピック開幕辺りにまた感染者数が拡大。 第3波から何も学ばず同じような自粛要請を国民に押し付け
「標準レンズの帝王」と呼ばれる憧れの存在 SONY α7 III / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4出典: instagram(@yushi.jp_my_color) SONY α7 III / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4出典: instagram(@yushi.jp_my_color) SONY α7 III / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4出典: instagram(@yushi.jp_my_color) SONY α7 III / Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4出典: instagram(@yushi.jp_my_color) 高性能でありながら、手ごろな値段で手に入るCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4。その魅力や中古市場についてご紹
お散歩途中の給水ポイント。って缶コーヒーとかを自販機で買うだけなんですが(笑) 大分昇ってきた太陽。 こちらもアオイ系でしょうか? 透かし模様のような花弁が珍しいですね! 細いけどインパクトのある草。 何か撮ってしまうゴミ箱上のロープ。 何となく光の雰囲気が良かったので^^ 奥の山並みが少し霞んで、いい雰囲気♪ 谷底を覗き込むと同じ草がびっしりと。斜めに射す光も良いですね^^ 南京錠で閉じられた扉も、見掛けると撮りたくなります。 この日のお散歩は、あと1回。 で、今日またやっちまいました! 色々ストレスも溜まってきて、会社帰りにまた物欲に走りました^^; 105mmマクロの計画もあるのですが、Nikon Z用のマクロが6/25に発売。かなりの人気レンズになりそうで暫くは手に入れられそうにないので、その前に以前から導入を考えていた35mm単焦点を。 35mmは少し乱立気味なところがあって
描写の概要 ■撮影機材:SONY α7 IV + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 AEJ(YASHICA/CONATAX) ■撮影環境:f1.4 1/4000秒 ISO100 WBオート オールドレンズにおけるPlanarは各種マウントに存在していますが、その中で最もメジャーなのがYASHICA/CONATAXマウントのPlanarなのではないでしょうか。メーカーカタログで自ら標準レンズの帝王と宣言し、今もなお、名実ともにオールドレンズ界のザ・標準レンズとして君臨しているPlanar。 当時のレンズとしてはコントラストが高めで、F1.4が持つ繊細なボケと、レンズ特有のブルーコーティングからくる青寄りの清涼感が相まって、「透明」を体現したかの様な描写となるのが特徴です。オールドレンズ的な描写はあまり見られませんが、フレア、そしてわずかにみられるゴーストも特徴のひ
「うろこの家」は2階から1階へ。 テーブルセッティングも異人館の定番ですね。 アンティークな家具や調度品が沢山飾られた部屋へ。 以前は別の部屋に置かれていたスタンドが移動されてたり、ちょっとした間違い探し気分も楽しめます^^ シャンデリアも好きで良く撮影しますが、露出が難しいですよね。。。 ガラス戸棚の書物も、魅力的な被写体の一つ。 仲の良い兄妹の像。 スタンド型では良く見かける形のステンドグラスの照明ですが、こちらは吊るタイプ。 エントランス近くでお出迎えしてくれるオウムの置物。 ここの額たちは画を楽しむより、こうやって玄関から射し込む光の反射を楽しむために利用することが多いです♪ 照明も鏡越しに。 「うろこの家」からはここまで。 次回は同じ敷地内にある「うろこ美術館」へ。
Competition: Bayern Munich II vs Carl Zeiss Jena live Carl Zeiss Jena - Bayern Munich II live stream Carl Zeiss Jena - Bayern Munich II live stream Duisburg - Hallescher match overview, prediction&tips No spectators. One of which is a team leader another one is from mid-table (ranked 5 and 15). Recent matches Duisburg is playing mutable (in the last 5 games wins - 1). Hallescher is in a first-clas
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レンズの試し撮りを兼ねたお散歩も後半戦へ。 まだ細いですがススキも眼に留まり始めました。 トラクターとかの格納庫。 その傍らを何となく。 奥に見えているのは道の駅。 カボチャ?の花でしょうかね。 田んぼの奥には先ほどより成長したススキが。ここは毎年こんな風に斜めに伸びるんですよね。 刈り取られた草が枯れ草色に。 倉庫の奥の少しデザインの入ったガラス窓が気になって。 植物園方面へとつながる道。 今回は上とは別の道を。 川べりギリギリにおかれた貯水用のバスタブ。そんな際に置かなくてもと毎回思うんですが^^; 運転席裏の錆び具合で使い込まれているのが良く分かります。 何かが植えられていた場所を耕運機が耕していました。 道の駅あたりで一服しながら。 この後ももう少し続きます。 今日も同じレンズをボディを変えて撮影して来ました。朝早く曇っている間は良かったのですが、日が昇り始めると一気に強い日差しに
カメラボディを変えての「Carl Zeiss Milvus 1.4/85 ZE」試し撮りも、最後の機種FUJIFILMの「X-T1」です。「X-Pro2」よりも前の世代の約1,600万画素センサーは、そんな描写を見せてくれるのかな? フルサイズの「α7S」とはまた違う優しい感じの写り。 後ボケも少しクセはありますが、比較的柔らかな雰囲気ではないでしょうか? 久しぶりに乗馬クラブの方面へ。 前のネコジャラシはシャープに。後ろのボケ方も煩くはないですね^^ 最近登場回数の多いオシロイバナがこちらにも。 ススキはまだちょっと寂しいなあ。。。 この場所は、草撮り放題(笑) こういうネットも見かけると何故か撮りたくなります。周りとの違和感のような物を感じるからのような気がします^^ 中編・後編へと続きます。 仕事がバタバタで昨晩は更新する意欲が湧きませんでした^^; 来週月曜日は在宅の予定だったの
久しぶりに乗馬クラブのある場所へ。(現在はもう営業されていないそうです。) こちらにも田植えを終えた棚田状の水田が。 何とはない草むらを撮りたくなる場所でもあります^^ まだ細っそりとした木。 朝の光が爽やか♪ 幾重にも重なる山の稜線。 この日のお散歩はここまで。 折角新しいレンズを導入したのですが、今日は朝から夕方位まで雨の予報。4時半くらいに一回家を出たのですが、既に結構降っていて断念。夕方に少しでも撮りに行けるかなあ・・・? そういう事で昨日クロップしたまま撮ってしまった中からもう1枚。 仕事帰りに立ち寄った近所のコンビニで買った「南大阪の本」。地元河内長野市と隣接するエリアを中心に紹介されており、緊急事態宣言が明けたら色々参考にしながら、少しだけ行動範囲を拡げて巡ってみようと思います^^
写真を撮るのが楽しくない。 撮った写真を見るのは好きだ。しかし写真を撮る行為そのものは楽しくも何ともない。 フィルムカメラで撮っていた時は終始楽しかった。一枚一枚が光と影、または3原色のきらびやかで物憂いコンポジション、束の間の美という儚い瞬間を36×24mmの小さな枠へ懸命に包み込んでいるような緊張感とある種の達成感があった。 現在、レンズと合わせて500gにも満たないミラーレスを片手に、ほとんど作業的にシャッターを連続して切る行為にやはり虚しさを感じざるを得ない。 ふと思い立って一眼レフ時代のレンズを物色した。 思い出のZeiss群。Distagon、Planar、この分厚い鏡筒と剛性、冷たい金属の感触と被写体をミクロン単位でネイルするフォーカスリングの精度、どれもが強烈な記憶として一瞬にして蘇ってくる。 そうか、これだったのか。 梶井基次郎がたった一つの檸檬によって心が彩られたように
camera: sony α7Ⅲ lens: Carl Zeiss Batis 40mm F2 CF 今日の相棒はバティス40mm F2 CF。 豊平川河川敷を北へ向かい歩いてゆく。 camera: sony α7Ⅲ lens: Carl Zeiss Batis 40mm F2 CF 豊平川緑地パークゴルフ場の近くにシモツケが咲いていた。 camera: sony α7Ⅲ lens: Carl Zeiss Batis 40mm F2 CF この建物 なんだか倒れてきそうで怖い。 でも風情がありますね。 camera: sony α7Ⅲ lens: Carl Zeiss Batis 40mm F2 CF 大通公園で一休み。 camera: sony α7Ⅲ lens: Carl Zeiss Batis 40mm F2 CF 大通公園で花を撮る。ペチュニア? よく分からないが なかなか絵にな
とある神社前のアジサイ。 自宅近くでは少ない、ウズアジサイが沢山咲いていました。 F11でも被写体に寄れば、背景は少しはボケてくれるものですね。 別の寺院へと続く石段。ちょっと旅気分になれる風情を持った場所^^ 地元のだんじり曳車の格納庫。 ふと視線を感じ見上げると、じっとこちらを見ている猫さんを見つけました! ここまでは来れないだろうと、余裕の表情ですね^^ こちらがしゃがむと、同じようにお座りしてくれた別の猫。 河内長野駅裏にある風情を感じる建物。 以前にも撮った事のあるカフェをガラス越しに。 川近くまで降りられるように整備されています。これからの季節は川遊びする子供たちが増えそうですね^^ この日のお散歩は以上です。今回F11に絞った状態で全編撮ってしまったので、同じBatis 1.8/85 のクロップでリベンジしています。
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MATCH DETAILS: Location : Upcoming Information:German 3 Bundesliga 07.12.2019 When/Date: 07.12.2019 Time: 8:00 am Watch here >>>Carl Zeiss Jena - Unterhaching live Online here >>>Carl Zeiss Jena - Unterhaching live Carl Zeiss Jena v Unterhaching Short Preview Let's watch a game between leader and outsider (ranked 20 in the zone Relegation and 5). Recent matches Carl Zeiss Jena is playing unstable
新しいレンズをお迎えしましたので、さっそく散歩に行って参りました。 題名にも書いてありますが今回お迎えしたレンズは、 カール ツァイス Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2でございます。 プラナーと呼んでおります。 とうとう、買ってしまいました。とうとう。 野鳥撮影も楽しいのですけれども、 ふらっと散歩して、ふらっと帰ってくるってのが久々にやりたくて。 なので、前々から欲しかったレンズを買ってしまいました。 Z6とFTZとCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2の組み合わせ。 出掛ける前に。うはぁ、F1.4はボケますな。 それでは、お外で撮った写真を。 開放しか勝たん。何でもかんでも開放でございます。 いやぁ、このボケはカールツァイスならでは。 逆に言えば、なんでもツァイスになりますね。 良い雰囲気! 50㎜の単焦点レンズの面
朝日が仄かに射す草むら。精細でありながら、草の柔らかい感じが良く出ていますね^^ こちらも「あじさい散歩」で撮影した辺り。 背景のアパートも圧縮効果で近く見える分、85mmの時より形が分かる程度のボケ具合ですね。 色付きも前回より進んでいます。 時々登場する色々な材料で作られた車の模型。 素敵な色合いのバラが花盛り。 水の貼られた田んぼに朝日が反射して。 そういえば、もう田植えの時期ですね! とうとう雨傘兼用の「日傘」を買いました。先日TVを見ていて大阪市が医療現場の防護具不足のため「雨がっぱ」を募集していた時に、1着4~5,000円もする自社の雨がっぱを2,000着以上も提供した大阪の雨具の会社「ワールドパーティ (Wpc.) 」を知って感銘を受けたので、そちらで扱っているユニセックスの日傘を。 wpc-worldparty.jp 通勤で最寄り駅まで歩いていると日陰が無いので、駅に着くこ
レンズ沼にハマりすぎてしまいCarl Zeissの35mmレンズが6本※になってしまったところ、折角なので同じCarl Zeissレンズの間でもどんな違いがあるのか知るために比較実験をしてみたいと思います。具体的にはレンズの持つ色や解像度に加えて、周辺画質・周辺減光・フリンジ等といったマイナス面も見ていけたらと思います。 ただ、かなり適当な比較である一方で、内容自体はマニアックなのでご注意ください。 ※ Distagon 35mm/1.4 zf.2、Milvus 35mm/1.4 zf.2、Distagon 35mm/1.4 zm、Loxia 35mm/2、Rollei HFT Distagon 35mm/2.8、Distagon 35mm/2.8 MMJ 結論から言うと、これ一本で最高!というレンズは見つかりませんでした。というか、どのレンズも一長一短で、完璧なものなどないんだ、という至
日陰はまだ少し青さを残す時間帯。 何かある訳でもないのに気になる場所ってありますよね^^ 空も少しずつ明るくなってきました。 左側は無線のアンテナでしょうかね? 日が昇った瞬間は撮れませんでした^^; 色鮮やかなオシロイバナ。 フェンスを絡めて太陽を。 メタセコイヤをシルエット気味に。 先日開花日がニュースになっていたススキ。ススキにも開花宣言的なものがあるんだと初めて知りました^^ 杭が沢山納められた納屋。いつも同じ構図のような・・・^^; 農作業の合間の休憩場所でしょうか。 公団の一部解体に伴ってまもなく取り壊される給水塔。 この日のお散歩はここまで。 レンズの試し撮りと言いながら描写についてあまり触れてこなかったですね^^; これまでも色んなレンズを試し撮りしてきましたが、どんなレンズでも一番順応性が高いのが、もしかすると今回の「α7S」かもしれません。
こんにちは。しむ(@46sym)です。 知っている人は知っているかもしれませんが、今更言うまでも無いほどにカールツァイスのレンズが好きです。 カールツァイスのレンズが使えるならばボディなんてどれでもいいじゃないってくらいには好き(なのでボディがよく変わるんですけど) そんなカールツァイスに魅せられた僕が、僕だけの為に、今手に入るカールツァイス製のレンズを全てまとめました。 この先新しいレンズが欲しくなった時に、購入候補を眺める為だけに。 そんな僕の為に今日一日一生懸命調べながら書いたんですけど、みんなにも共有しておきますね。 現在新品で購入できるカールツァイス製レンズ 現在生産されているカールツァイスレンズは日本のコシナで製造されているもの。 コシナが生産している現代ツァイスレンズを、マウント別、シリーズ別に紹介。 Canon EFマウント / Nikon Fマウント用のカールツァイス製レ
FUJIFILM X-T2とCarl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZM タイトルの通りですが、最近よく使う組み合わせがこれ ボディ:FUJIFILM X-T2 レンズ:Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZM ライカMマウント用のレンズをアダプターを挟んで使っているのですが、これがもう最強。強すぎて他のレンズが使えないくらい最強。 僕が溺愛するマクロプラナーの代替として使えないかと言う狙いで買ったこのレンズ。もちろんフルサイズ機に付けた時の描写も抜群で、間違いない名玉のひとつ。 35mmのレンズって、APS-Cに付けたら50mmくらいじゃないですか。これもしかしてFUJIFILMにもちょうどいいんじゃない?なんて思った翌週にはX-T2が手元にありました。 ブツ撮りしてる暇があったら写真撮りに行こうぜ!と言う強い意志を感じなくもないですが、梅雨に
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