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"FACT Magazine"の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2020年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

    皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 49名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AOKI takamasa : Techno 1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『Silicom』をリリースして以来、Live, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのRemix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake

    • Yellow Magic Orchestraの海外進出の功績と、現代のアメリカ西海岸・カナダのインディーシーンからの再評価|s.tsujimoto

      Yellow Magic Orchestraの海外進出の功績と、現代のアメリカ西海岸・カナダのインディーシーンからの再評価 はじめに 以下は私、辻本秀太郎が2018年3月に卒業論文として提出した論文を、内容そのままにnote用に少し修正・編集したものになります。約3年前に書いた論文ですが、久しぶりに覗いてみたところ面白く読めたのでPCで眠らせておくのも勿体ないと思い公開してみることにしました。テーマはYMOや細野晴臣の海外からの評価についての検証で、メインは2章と3章になっています(お急ぎの方は、序論のあと1章を飛ばして2章からどうぞ)。YMOがニューウェーブや電子音楽、ヒップホップに与えた影響はこれまで少なからず語られてきたかと思いますが、この論文では主に彼らがMac DeMarcoをはじめとする現代のアメリカ西海岸やカナダのインディーロックのシーンに与えた影響について、ミューザックやv

        Yellow Magic Orchestraの海外進出の功績と、現代のアメリカ西海岸・カナダのインディーシーンからの再評価|s.tsujimoto
      • 【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く

        featured 【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く クラブミュージックの大半は、建物のなかの出来事を音で描く。Tasho Ishiのアルバム『Dentsu 2060』は、クラブミュージック、サウンドトラックの機能や手法を踏襲しながらも、クラブの外にある都市風景を描いた怪作だ。既存の文脈には収まりきらない作風ゆえに、耳になじまない違和感が残るが、それはすべてが最適化された世の中に対する違和感の表明でもある。アルバムはWarpからのリリースでも知られる電子音楽家Lorenzo SenniのレーベルPresto!?からデジタルリリースされ、近々アナログも世に出る予定だ。 過去には、BRF名義でファッションブランドTOGAのランウェイミュージックを手掛け、会員制のブティックIsshi Miyakeを経営するなど

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        • talking about Hyperdub | ele-king

          ──アヤ、ロレイン・ジェイムス、〈ハイパーダブ〉について語りましょう 対談:高橋勇人 × 野田努 (構成:渡部政浩) Photo by Suleika Müller Feb 11,2022 UP 123 2021年のエレクトロニック・ミュージックにおいて、こと複数のメディアで総合的に評価の高かった2枚に、アヤの『im hole』とロレイン・ジェイムスの『Reflection』があり、ほかにもティルザの『Colourgrade』とか、えー、ほかにもスペース・アフリカの『Honest Labour』もいろんなところで評価されていましたよね。まあ、とにかくいろいろあるなかで、やはりアヤとロレイン・ジェイムスのアルバムは突出していたと思います。この2枚は、ベース・ミュージックの新たな展開において、10年代のアルカそしてソフィーといった先駆者の流れを引き寄せながら発展させたものとしての関心を高めてい

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          • ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

            名ギタリストにはそのプレイを象徴するギターモデルがあるように、トラックメイカーのなかにも、キャラクターやアイデンティティと直結する機材を持つ人がいる。 常に型破りでありながら、聴き手を選ばない不思議な味わいのあるトラックを作り続けてきた食品まつりa.k.a foodman。 彼の傍には、いつもKORGのサンプラー「ELECTRIBE ESX-1」という愛機がいる。 各メーカーが小型かつ多機能、高音質のグルーヴボックスの開発を競うように売り出している今、スペック面だけを見れば時代遅れのその機材を、なぜ使い続けるのか。 デジタル機材とのプリミティブで愛に溢れた関係性と、そこで生まれるクリエイティビティについて大いに語ってもらった。 制作とライブにおける、ESX-1の使い方 食品まつりさんのライブセットといえば、ELECTRIBE ESX-1(以下、ESX-1)一台、またはそこにラップトップやサ

              ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
            • チェック必須!歴代最高の【ダブテクノ25選】これさえ押さえればOK:前半

              名盤と呼ばれるダブテクノトラックは何でしょう。 それは2014年、UKの強い影響力を持つ音楽メディアFact Magazineによってもたらされました。 内容はコチラから→「歴代最高のダブ・テクノ・トラック 25選 (“The 25 best dub techno tracks of all time” BY JOHN TWELLS, MAY 21 2014) 」 ソース→https://www.factmag.com/2014/05/21/the-25-best-dub-techno-tracks-of-all-time/ オリジナルは英語ですので、翻訳しつつ解説を交えながら独自の視点も交えてご紹介したいと思います。 歴代最高のダブテクノ25選 結局のところ、従来のダブの手法から発展したと言っても無骨なロックバンドやギターサウンド、ありきたりなミニマルの文脈のような飽きっぽいエフェクトと

                チェック必須!歴代最高の【ダブテクノ25選】これさえ押さえればOK:前半
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