Unicodeにある数字の一覧 2015/12/01 正規表現で数字にマッチさせたい場合に \p{N} というのを使うことがあるが、これにマッチする文字は [0-9] に限らない。 \p{N} はUnicodeの文字プロパティで N (Number)とされているすべてのコードポイントにマッチする。これはとてもたくさんの文字が該当する。 Rubyでの例 str = "8٨८೮൮๘໘༨၈៨᠘8𝟖𝟠𝟪𝟴𝟾Ⅷⅷ༱⁸₈⅛⑧⑻⒏⓼❽➇➑㈧㊇🄉八" p str.scan(/\p{N}/) # => ["8", "٨", "८", "೮", "൮", "๘", "໘", "༨", "၈", "៨", "᠘", "8", "𝟖", "𝟠", "𝟪", "𝟴", "𝟾", "Ⅷ", "ⅷ", "༱", "⁸", "₈", "⅛", "⑧", "⑻", "⒏", "⓼", "❽", "➇"