2023/09/06 に行われた OCHaCafe Season7 #4 で用いた資料です。 セッションアーカイブ動画:https://youtu.be/p3VmoPKrBNs
GithHubは、今後はAPI仕様を記述する業界標準であるOpenAPIに対応した生成ツールで生成したAPIクライアントをSDKとして提供することを明らかにしました。 現在まで同社は「Octokit」と呼ばれるSDKを提供しています。これはGitHubの開発者が、外部のアプリケーション開発者のために、さまざまな言語でGitHub APIを呼び出しやすいように開発したライブラリと言えます。 それに対して今後は、GitHubのAPIがどのような仕様であるかを業界標準であるOpenAPIに従って記述したドキュメントを基に、そこからAPIクライアントを生成するツール「Microsoft Kiota」によって生成したAPIクライアントをSDKとして提供することになると説明されています。 GitHubはこれを同社にとって大きな転換点だと、ブログ「Our move to generated SDKs」(
長くパッケージソフトウェアとしてのミドルウェアを開発してきて、ミドルウェアとウェブフックの組み合わせがとても良いと感じているので、雑にまとめていこうと思います。 まとめ ミドルウェアとウェブフックの組み合わせはお勧め。 戦略 ミドルウェアに永続化情報を持たせない ミドルウェアから直接データベースを引く仕組みを持たせない ミドルウェアにプラグインの仕組みを持たせない データベースを直接引く仕組みを持たせない 自分がミドルウェアを開発したときは、ミドルウェアがデータベースを引く仕組みを持っているというのが一般的でした。 ただこれ、どのデータベースに対応するのかという問題がでてきます。 PostgreSQL や MySQL や Oracle や SQL Server などなど、対応するデータベースが多いと、ミドルウェアの開発者は大変です。 RDB だけでなく LDAP や Redis といったデ
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