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  • 【速報】千葉県で地震相次ぐ 東方沖が震源 27日から10回以上、最大震度4 気象庁注意呼び掛け

    27日から29日にかけ、千葉県内で地震が相次いでいる。同県東方沖が震源で、最大で震度4を観測した。気象庁は今後も地震への注意を呼び掛けている。 同庁によると、29日午後6時35分ごろの地震は、震源の深さが約20キロ、地震の規模はマグニチュード(M)4・9と推定される。大網白里市で震度4、いすみ市、山武市、市原市などで震度3を観測した。 県内では27日から震度1~4の地震が10回以上発生。特に29日だけで10回に達するなど発生頻度が増えている。 銚子地方気象台によると、2023年12月21~22日にも同沖を震源とした地震が活発化し、震度2を4回観測。担当者は「前回よりも地震回数が多い。今後の地震に注意してほしい」と呼び掛けている。

      【速報】千葉県で地震相次ぐ 東方沖が震源 27日から10回以上、最大震度4 気象庁注意呼び掛け
    • 地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK

      地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。 千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。 衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。 この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。 千葉県東方沖では1996年から2018年にかけて「スロースリップ」が6回観測されていて、同じ時期に地震活動が活発になっています。 過去の

        地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK
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