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おすすめ 本 2023の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 2023年のおすすめ本(哲学&社会科学系がメイン) - 道徳的動物日記

    なんかこのタイミングで「2023年おすすめ本」の記事を書いたら多くの人に読んでもらえそうな流れなので、書いておきます(それぞれの本の詳細な感想や書評は各記事へのリンクをクリックしてください)。 ■今年のベスト本 今年に発売されたなかでの個人的なベスト本はポール・ケリーの『リベラリズム:リベラルな平等主義を擁護して』です。 リベラリズム: リベラルな平等主義を擁護して 作者:ポール・ケリー 新評論 Amazon davitrice.hatenadiary.jp 大晦日まで新宿ブックファーストの「名著百選 2023」フェアコーナーにわたしのコメント付きで並べられているはずなので、関東に住んでいる方は年内に新宿まで急いで行って購入してください。 【ブックファースト新宿店様「名著百選2023」フェア】ポール・ケリー『リベラリズム』が選ばれました🎉推薦者は気鋭の批評家ベンジャミン・クリッツァー氏、

      2023年のおすすめ本(哲学&社会科学系がメイン) - 道徳的動物日記
    • 1300本から選んだ傑作記事8本! ~2023年 編集部 石川のおすすめ~

      大晦日にこんにちは、編集部 石川です。 2023年、デイリーポータルZは1300本以上の記事を公開しました。すげえな、そんなにか! 記事1300本っていうとすごく多い気がするのですが、それって何と同じくらいだろう、と思って「1300本」で検索したところ、2022年にオーストラリアで脚が1300本あるヤスデが見つかったそうです。そっちの方が多いな!!! ……話がそれましたが、このページではわたくし石川が今年公開された中で特に気に入っている記事を紹介させていただきます。ぜんぶ面白いよ。

        1300本から選んだ傑作記事8本! ~2023年 編集部 石川のおすすめ~
      • 2023年に読んだ本の中からおすすめ10作品を紹介する - 書に耽る猿たち

        (2023.12 東京都台東区にある古書店「フローベルグ」の書庫 この洞穴みたいな空間は地下に続いていて、乱雑に積み上げられた本たちに囲まれた書店員さんがなんだか羨ましくなった) もうこんな時期に来てしまった。一年があっという間だという陳腐な言葉にもほとほとうんざりする。このブログを続ける限りは年に一度はこの企画をやろうと決めているので、今年も、昨年2023年に読んだ本の中から個人的なおすすめ10作品を読み終えた順(ランキング形式ではなく)に紹介しようと思う。 第1作目 『ネイティヴ・サン アメリカの息子』リチャード・ライト 2023年に入って最初に読み終えた1冊。これが今年のベストになるだろうなという予感がして、まさにその通りになった。こんなに感動できる小説にはなかなかお目にかかれない。今でも読んでいる途中の興奮・熱狂、恐怖、読み終えた時の感動・ひとすじの光は忘れられない。いま思い返すと

          2023年に読んだ本の中からおすすめ10作品を紹介する - 書に耽る猿たち
        • 【2023年11月に閉店】四谷のうどん名店『讃岐 本広うどん』にて肉うどんとスパムおにぎり、かけおすすめセットを堪能

          『讃岐 本広うどん』の店内 『讃岐 本広うどん』の店内は、カウンター席とテーブル席合わせて24席を用意。 お一人で食べられるカウンター席が多めに用意されている他、3〜4名でも座れるテーブル席が用意されています。 入り口付近にある食券機のメニューはこちらです。 『讃岐 本広うどん』メニュー(一部抜粋) ・かけ 530円 ・ぶっかけ 580円 ・釜玉 690円 ・きつね 700円 ・肉うどん 980円 ・釜玉バター 870円 ・釜揚げ 670円 ・かけおすすめセット(ちくわ天・かき揚げ) 840円 ・ぶっかけおすすめセット(チキ天・温玉・大根おろし) 980円 ・徳島県産すだちうどん 980円 ・カレーうどん 870円 前回伺った時から2年ほど経過していましたが、物価高騰の影響もあって全体的に値上げをされています。 『讃岐 本広うどん』の肉うどんとスパムおにぎり、かけおすすめセット そして今回

            【2023年11月に閉店】四谷のうどん名店『讃岐 本広うどん』にて肉うどんとスパムおにぎり、かけおすすめセットを堪能
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