マレーシア人スタッフが「子どもの頃から食べていた」という昔懐かしいお菓子をご紹介します。 どれも価格が安く、小さめの個包装になっているのでバラマキ用のお土産や持ち歩きにも便利だし、小腹がすいたときにもぴったりです。 マレーシアの昔懐かしいお菓子① POPO Muruku Ikanおむつの赤ちゃんのパッケージは在馬日本人にもおなじみ。 「Muruku(ムルク)」は南インドでは塩味のスナックの総称。「Ikan(イカン)」はマレー語で魚という意味です。 優しい味付けで、12グラム入りなど小さめの個包装になっていて子どものおやつにぴったり。 小袋が30個入っている大袋が6リンギット程度と安いので、バラマキ用のお土産の定番アイテムとしても大活躍。 海苔風味やスパイシーなものなど、新しいフレイバーも発売されていますが、やはりオリジナルの優しい味付けが人気のようです。 製造元は、ペナンの1955年創業の