こんにちは、はりねです。 今日は、子供に危険回避を教えるよりも、事後の対処法を教えることの重要性についてお話しします。私の息子(3歳)は水遊びが大好きで、食器洗いをお手伝いしてくれることもあります。この記事では、そんな日常の中でのエピソードを通じて、どのように事後対処の方法を教えるかについて考えてみたいと思います。 危険回避ではなく事後対処の重要性 食器洗いを通じた学び 事後対処の教育の実践 シュタイナー教育との関連 危険回避ではなく事後対処の重要性 我が家で取り入れているシュタイナー教育では、子供が自分で問題を解決する力を養うことが重視されています。例えば、水をこぼさないように注意することも大切ですが、こぼれてしまった場合にどう対処すれば良いかを教える方が、子供の成長にとってはるかに有益です。これは、子供が自分で考え、行動する力を育むからです。 危ないからと言って親がすべてやってしまうと