今日は2月25日、火曜日です。 今回は2月15日に続いて「山折哲雄さんはこんなことを」の34回目、 「いまを生きる」の紹介 4回目です。 出版社の案内には、 「さまよいつづける心と死生観。つぎからつぎへと新たに『人間 とは何か?』の問いを問いつづける現代の世相を解き明かす」 とあります。 宗教についてはいろいろなとらえ方がありますが、 抜き書きを読み、興味を持たれた方はお読みください。 今回紹介分から強く印象に残った言葉は… ・「両手で食器を扱い、両手を添えてと両手で食事をし、食事中の音を 一切消す雲水の姿の美しさ」 ・「千手観音は千本の手がいつも我々をさし招いてくれる」 ・「生と死が平等の権利を主張し始めている無常の風が吹き始めている」 もう一つ、再掲載になりますが、飯田稔さんの 「職員室の経営学」⑥を載せます。 どのような職員室であったらよいのかを考えさせてくれます。 ☆山折哲雄さんは