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  • 5000mのパリ五輪代表をかけて挑む山本有真(積水化学女子陸上競技部)世界陸上のリベンジをかけてオリンピックに挑むために絶対外せない日本陸上競技選手権大会(新潟) - ねこぷろ

    パリ五輪をかけて5000mに挑む積水化学の2年目山本有真選手。 社会人1年目で世界陸上ブタベストの代表になるなど1年目は大学生時代の勢いそのままに結果で示してきました。 クイーンズ駅伝でも2区区間賞の走り、都道府県対抗女子駅伝でも2区区間2位の走りで存在感は抜群のものがあったと思います。 5月のゴールデンゲームズinのべおかなどの走りは山本有真選手らしからぬ走りで心配になるくらいでした。 ただ、4月の走りは出たレース悪くはなかったので、一時的な不調だと思いたい感じです。 田中希実選手が内定を果たしている5000mにおいて、山本有真選手はあと二つの枠を争っているわけですが、昨年の活躍で大きな大会で結果を残してきて、パリ五輪女子5,000mワールドランキングで優位な位置にいるのは間違いないので、実力が出し切れればパリ五輪代表に内定することも可能だと言えるでしょう。 ただ虎視眈々とパリ五輪代表を

      5000mのパリ五輪代表をかけて挑む山本有真(積水化学女子陸上競技部)世界陸上のリベンジをかけてオリンピックに挑むために絶対外せない日本陸上競技選手権大会(新潟) - ねこぷろ
    • ドウデュースは秋の古馬三冠を経て引退へ、国内専念で逆襲の末脚で有終の美を期待したい。人気馬ゆえにファンにその雄姿を。武豊とラスト3戦でGⅠ勝利の美酒を - ねこぷろ

      宝塚記念結果は6着と残念なものになりましたがドウデュースは馬場の差がある外と真ん中で、外より伸びにくい真ん中を最後まで伸びてました。 それでも最後方からの競馬を強いられて、コース選択の差もあって決して力負けという内容でなく、展開のアヤとも言える負けを喫して非常に悔しいレースとなりました。 そんなドウデュースが秋にどんなローテーションで臨んでくるのか注目されましたが、オーナー側から、国内専念、秋3戦、年内で引退が発表されました。 つまり、秋の天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念の秋の古馬3冠レースに全力で臨むということになります。 近年なかなか秋の古馬3冠レースにフル参戦してくる馬も少ないですが、昨年もドウデュースは秋の古馬3冠レースに参戦しています。 どのレースでも人気を背負う立場になると思いますが、期待したいですね。 昨年は秋の天皇賞、ジャパンカップにはイクイノックスという強い馬がいて、ドウ

        ドウデュースは秋の古馬三冠を経て引退へ、国内専念で逆襲の末脚で有終の美を期待したい。人気馬ゆえにファンにその雄姿を。武豊とラスト3戦でGⅠ勝利の美酒を - ねこぷろ
      • 北京世界選手権代表10000m代表の小原怜が天満屋女子陸上部を退部。怪我に苦しみながらもマラソンで活躍。MGC3位などで2度の五輪マラソン日本代表を惜しくも逃すなども経験。駅伝での圧巻の走りなど強さも持った選手でした。レースや経歴も振り返る - ねこぷろ

        天満屋の小原怜選手が24年6月末を持ってチームを去ることになりました。 選手としては引退になるので残念です。 天満屋に入られてから長いことチームのエースとして頑張ってこられた凄い活躍が今も思い出されます。 天満屋に入って強くなる選手も多いですが、天満屋では珍しいタイプの高校時代から世代トップクラスの実力を持った選手、高校生を代表するようなトップクラスのレベルの選手であったというのがほんと特別です。 スピードなどはあっても、さらに磨きをかけるために努力し続ける小原怜選手は天満屋イズムを持った選手です。 気持ちが駅伝やトラック向きであったかもしれないですが、マラソンでも結果を残してくれた選手だと思っています。 スピードはチームの誰よりも秀でた凄い選手だったという印象です。 勢いに乗った小原怜選手の強さは都道府県対抗女子駅伝などでも区間賞などの実績からわかりますが、その走りは群を抜いた勢いあるも

          北京世界選手権代表10000m代表の小原怜が天満屋女子陸上部を退部。怪我に苦しみながらもマラソンで活躍。MGC3位などで2度の五輪マラソン日本代表を惜しくも逃すなども経験。駅伝での圧巻の走りなど強さも持った選手でした。レースや経歴も振り返る - ねこぷろ
        • 結婚を発表し祝福される藤田菜七子騎手。競馬界の女性騎手の地位確立や、イメージアップへの貢献や菜七子ルールと呼ばれた時代に即した変革にも貢献。今も真摯に競馬に向き合う姿勢は賞賛に値するレジェンド - ねこぷろ

          藤田菜七子騎手が結婚を発表して、多くの祝福の声が集まっています。 それらから藤田菜七子騎手の人柄や人間性及び、競馬界で果たしてきた数々の実績や功績が大きいことがわかります。 2016年にデビューし、16年ぶりに誕生したJRA生え抜きの女性騎手としてデビュー時から注目を集めました。 藤田菜七子騎手の人気や活躍などで、その後の女性騎手が騎手を目指してデビューを果たして、女性騎手が競馬界に定着していく流れを作りました。 そして大きな功績のひとつは「菜七子ルール」ともいうべき、新たな規定が誕生することに繋がります。 それまでは男性騎手と同じルール下にある女性騎手の減量特典でしたが、2019年1月から見習女性騎手は4キロ減からスタート。 50勝以上で3キロ減へと移行し、101勝すれば2キロ減。見習い期間が過ぎたデビュー6年目からも勝利数やキャリアに関係なく永久に2キロ減は保証されるという新ルールが適

            結婚を発表し祝福される藤田菜七子騎手。競馬界の女性騎手の地位確立や、イメージアップへの貢献や菜七子ルールと呼ばれた時代に即した変革にも貢献。今も真摯に競馬に向き合う姿勢は賞賛に値するレジェンド - ねこぷろ
          • 鮮やか大逃げで重賞初勝利の永島まなみ。ハンデ戦のマーメイドステークスで最軽量50キロをいかし昇級アリスヴェリテを重賞ウイナーに導く。 - ねこぷろ

            ハンデ戦のマーメイドステークスで永島まなみ騎手騎乗のアリスヴェリテが京都2000mで大逃亡で他馬を寄せ付けず逃げ切り勝ちで人馬ともに重賞初制覇を果たしました。 アリスヴェリテはもともと重賞にもでたことがある馬で、 ローズS敗退後自己条件に戻って1勝馬からやり直してきた馬で昨年11月から2着・2着・2着ときて今年の3月に1着となって2勝目をあげて、昇級。 昇級初戦2着のあと、5月25日に1着となって3勝目をあげたばかりの馬で今回は格上挑戦でした。 ただ2000m1分57秒台で走っていたのと、最軽量ハンデというのもあって4番人気に支持されていました。 アリスヴェリテは先行脚質ですが、デビュー当時は逃げ馬でした。 3勝目をあげたレースも逃げて結果を出したので、永島まなみ騎手は迷わず逃げることを選択しました。 レース前から最軽量の逃げ馬なので逃げる気でいたのは間違いない感じでした。 スタートから二

              鮮やか大逃げで重賞初勝利の永島まなみ。ハンデ戦のマーメイドステークスで最軽量50キロをいかし昇級アリスヴェリテを重賞ウイナーに導く。 - ねこぷろ
            • 推しのアスリートがミラモンに出てた。将来100mでオリンピック代表を目指す三好美羽(みよしみわ)。キラキラアスリートは外面も内面もキュートで魅力的な中学生は日本人が真似できない走りの個性派スプリンター。 - ねこぷろ

              以前ブログでとりあげた三好美羽選手。 最近いろんな媒体からも注目されるようになって、昨日もフジテレビ系列で毎週日曜日 11:15〜放送中のミライに輝く金の卵応援番組のミライ☆モンスターにミラモンとして紹介されていました。 www.nekopuro.com ドンドン注目度が騰がっていく中、三好美羽選手も中学というカテゴリーをこえて、高校生や大学生や社会人といった世代をこえた日本トップクラスと一緒にレースを走る機会が増えてきました。 三好美羽選手が通用する部分とトップクラスの選手と比べると劣ってしまう部分とが浮き彫りにもなってきています。 まだ中学生でフィジカルがこれからの部分もあります。 身長なども含めてどこが三好美羽選手のフィジカルの完成形なのかはまだまだわからないですが、日本人アスリートがなかなか真似できない海外のトップ選手に通ずる個性的な走りを極めていくことが彼女が目指すところのゴール

                推しのアスリートがミラモンに出てた。将来100mでオリンピック代表を目指す三好美羽(みよしみわ)。キラキラアスリートは外面も内面もキュートで魅力的な中学生は日本人が真似できない走りの個性派スプリンター。 - ねこぷろ
              • トップクラスの選手に挑む、保坂晴子(ほさかはるこ・パナソニック)日本体育大学出のルーキーが強豪チームで輝く。アルバカーキ合宿を経て日本選手権へ - ねこぷろ

                この春日本体育大学から、実業団の強豪パナソニックに入社した保坂晴子選手。 錦城学園高時代には増渕祐香選手(名城大学→第一生命)らが同期におり、切磋琢磨しながら、名城大学に進んだ増渕祐香選手とは別の日本体育大学に進みました。 日本体育大学時代はルーキーイヤーの全日本大学女子駅伝対校選手権、富士山女子駅伝の「2大駅伝」で区間賞を獲得し華々しいデビューイヤーを飾り、1500mなどや5000mでもその力を伸ばしてきたが、膝を怪我すると2年の終わりから3年にかけてしんどい時期を過ごすことになったが、3年・4年と日本体育大学のエースとしてだけでなく大学生トップ選手の一人として存在感ある活躍をみせてくれました。 昨年度は学生トップレベルの実力を示して、パナソニックという強豪チームに入った保坂晴子選手ですが、ルーキーイヤーも順調なスタートを切っているようです。 しっかりレースにも出場して実力をみせてくれて

                  トップクラスの選手に挑む、保坂晴子(ほさかはるこ・パナソニック)日本体育大学出のルーキーが強豪チームで輝く。アルバカーキ合宿を経て日本選手権へ - ねこぷろ
                • 好調続く2年目の小林美駒(こばやしみく)騎手、今年18勝目をあげるも最終レースでゴーインマイウェイが急性心不全を発症で転倒して落馬し、美駒騎手は左肩の負傷 - ねこぷろ

                  2年目の小林美駒騎手が好調です。 ルーキーイヤーに10勝をあげた小林美駒騎手が今年は勝利数を18勝まで伸ばして、女性では19勝でリーディング27位の永島まなみ騎手に次いでの2番手にあたるリーディング29位と頭角をしめしています。 大胆な騎乗や、軽量を駆使した積極的な騎乗で、勝ち星を重ねて結果を出してそれが好循環に繋がる騎乗になっています。 結果が出てくると、騎乗馬の依頼の数も質もあがっていくもので、さらに結果のでやすい良い循環になってきており、永島まなみ騎手を脅かす活躍をみせているのは間違いないです。 他の女性騎手が騎乗依頼数や騎乗馬の質及び結果で苦しい流れの中、小林美駒騎手と永島まなみ騎手は女性騎手の中でリードしていく存在感があります。 勝率、連対率や複勝率などをみても、見習い期間を生かした軽量を生かした騎乗で単勝回収率が優秀なので、大胆な騎乗が功を奏していると言えます。 この日曜も18

                    好調続く2年目の小林美駒(こばやしみく)騎手、今年18勝目をあげるも最終レースでゴーインマイウェイが急性心不全を発症で転倒して落馬し、美駒騎手は左肩の負傷 - ねこぷろ
                  • 単勝回収率が高い。ルーキー高杉吏麒(たかすぎ りき・藤岡健一厩舎所属)騎手土日で4勝し、通算14勝目。函館開催で6勝目とブレイクの勢い。 - ねこぷろ

                    ルーキー高杉吏麒騎手(たかすぎ りき・藤岡健一厩舎所属)が函館開催2週目も4勝をあげて、函館4日間で6勝目をあげ、通算でも14勝まで勝利数を伸ばしてルーキーの新人騎手の中でも目立った活躍をしています。 騎乗依頼数も着実に伸ばしており、周囲の信頼を得てきている印象です。 重賞競走も金鯱賞で自厩舎のワイドエンペラーに騎乗、最近では鳴尾記念で他厩舎のカラテにも騎乗しており、徐々に評価を得ている印象です。 6月8日、函館競馬場で行われた5Rで、ヒデノブルースカイで斜行して今週は騎乗停止になっていますが、着実に勝利をものにしているのをみると今後の活躍も期待できる感じでしょう。 単勝回収率が非常に高く優秀と評判です。 注目してみていきたいと思います。 高杉吏麒騎手📝 先週は函館で4勝の固め打ち🔵 単勝回収率192%と非常に優秀🎫💡 ●トップページhttps://t.co/e8OIvWRBGL

                      単勝回収率が高い。ルーキー高杉吏麒(たかすぎ りき・藤岡健一厩舎所属)騎手土日で4勝し、通算14勝目。函館開催で6勝目とブレイクの勢い。 - ねこぷろ
                    • 渋野日向子(しぶのひなこ)どん底からの復活は突然に。失った笑顔から取り戻した笑顔へ。ショットの安定がフルスイングに。メンタルも強く持てる結果がついてきた。 - ねこぷろ

                      渋野日向子選手が全米女子オープンで2位と不調だったシーズン序盤のモヤモヤとしたものを吹っ切れるチャンスを手にしたようでした。 その後のゴルフが非常に安定したものになってきているのはショットが安定して、渋野日向子選手らしい振りが戻ってきたから。 思い切って振れるようになってきているから距離が徐々に伸びてきた感じかもしれませんね。 渋野日向子選手の良さは思い切りの良いゴルフだと思いますが、向上心やプレッシャーが空回りして負の連鎖に陥っていたように感じます。 持ち前のメンタルが弱ってしまうような時期を過ごしてきたので、渋野日向子選手にとってほんと苦しかったと思います。 徐々に自信を取り戻している感じがいい流れのように感じます。 上手くいかないときは自分を信じれなくなってしまって、上手くいってたことまで変えてしまったり、もっと上手くならなきゃというプレッシャーで、期待された自分をこえる自分を求めて

                        渋野日向子(しぶのひなこ)どん底からの復活は突然に。失った笑顔から取り戻した笑顔へ。ショットの安定がフルスイングに。メンタルも強く持てる結果がついてきた。 - ねこぷろ
                      • 1番人気の宝塚記念で6着に敗れたドウデュース。道悪がダメとは言えない走り。走った馬場の差が影響も。秋には強いドウデュースを期待したい - ねこぷろ

                        宝塚記念1番人気を背負い道悪の京都外回り2200mに挑んだドウデュースでしたが結果は6着と残念なものになりました。 ファン投票1位と実際1番人気での出走と、馬場がどうであれ力を示して欲しかったドウデュースでしたが、結果は厳しいものとなりました。 負けたのには理由がつきものですが、それを考えながらみていきましょう。 武豊騎手の言葉から、道悪のせいにしたくないとのこと。 どの馬も馬場の悪いのは気にしていたということなので。 折り合いは悪くなかったし、状態も良い状態だったようです。 ドウデュース自体は道中にいきたがっていたので走る気がなかったというわけではなかったようです。 ただ勝負どころの3コーナーから4コーナーにかけて同じ位置にいた勝ち馬や1列前にいた2着馬などが動きだした中で、騎手が動かなかったかワンテンポ待ったかは定かではないですが、勝ったブローザホーンは馬なりで進んでいった中、遅れたド

                          1番人気の宝塚記念で6着に敗れたドウデュース。道悪がダメとは言えない走り。走った馬場の差が影響も。秋には強いドウデュースを期待したい - ねこぷろ
                        • 大好きな岡崎慎司(おかざきしんじ)選手が引退の時を迎えた。日本代表としても、欧州でプレーする日本選手を代表する活躍し、日本サッカー界に貢献。レスターミラクルの優勝メンバーの主力としても活躍。次のステージを目指して指導者で活躍を期待したい。 - ねこぷろ

                          日本代表で長い間活躍してきた岡崎慎司選手が長い間欧州のクラブチームを渡り歩いた現役生活を終えるときがついにやってきたことを寂しく思います。 岡崎慎司選手と言えば泥臭く、衰えも知らない運動量とオフ・ザ・ボールの動きで一瞬で相手の裏に抜け出してゴールを狙うゴールハンターで、ダイビングヘッドで泥臭くゴールを決めるのが代名詞となるくらい頭から飛び込んでいく強くて相手からすればこわい嫌な選手だと思っています。 ハードワークを誰よりもして、そしてゴールに誰よりも飢えた選手で、動きの質が高く、頭の良い選手なので、特段足がはやいわけでもないのに、一瞬で相手の裏に抜ける凄さが際立っていた選手だと思っています。 岡崎慎司選手を知るようになったのは五輪代表に選ばれるようになってから。 そのころのイメージはなんでこの選手が選ばれているんだという印象だったが、それはすぐに印象が変わることになりました。 相手に嫌な選

                            大好きな岡崎慎司(おかざきしんじ)選手が引退の時を迎えた。日本代表としても、欧州でプレーする日本選手を代表する活躍し、日本サッカー界に貢献。レスターミラクルの優勝メンバーの主力としても活躍。次のステージを目指して指導者で活躍を期待したい。 - ねこぷろ
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