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  • 天満屋・前田穂南(まえだほなみ)右大腿骨疲労骨折で急遽欠場へ。2度目のオリンピックのパリ五輪マラソンでメダル挑戦断念。 - ねこぷろ

    オリンピックも最終盤をむかえ、マラソンなど数種目を残すだけになってきました。 地元岡山の天満屋から前田穂南選手が2度目の五輪に挑戦します。 東京五輪前は、コロナ禍で1年遅れた状況などもあり、延期が決まってから思うように調子があがってないなあというよりも、気持ちやメンタルの面で元気がないなあという印象が準備期間を通して伝わって、良い準備ができなかったというのが結果にあらわれてしまった印象がありました。 www.youtube.com 前田穂南選手は長い手足を生かしたストライドと、蹴り足が低く省エネな走法を生かして、持続的なスピードを武器に勝負する選手です。 そして一番の武器は自分のペースでいける強いメンタルです。 それがうまくまわったときには必ず結果を残してくれる選手です。 米国アルバカーキでの高地合宿を経て、アップダウンの大きいパリ五輪のコースに臨む準備は順調のようにもみえます。 スタート

      天満屋・前田穂南(まえだほなみ)右大腿骨疲労骨折で急遽欠場へ。2度目のオリンピックのパリ五輪マラソンでメダル挑戦断念。 - ねこぷろ
    • パリ五輪で6位入賞の鈴木優花(すずきゆうか・第一生命グループ女子陸上競技部)したたかに勝負処まで脚を残すメンタル。体幹の良さと豊かなストライドで次は世界陸上東京大会でメダルを狙う - ねこぷろ

      パリ五輪のマラソンで、MGCを制して日本代表になった第一生命グループの鈴木優花選手が2時間24分02秒の自己ベストのタイムで6位入賞を果たしました。 終盤勝負できる場所(先頭集団)にいないと話にならないという気持ちを持って、序盤は無理しないで集団の中で流れに乗って走るということができるのが鈴木優花選手の強みです。 ほんとに無駄なことをしないでしっかり勝負処や終盤まで脚を残せるというのが素晴らしいです。 MGCのときもまわりの流れに乗って、目立たないで脚を使わずに常にトップグループの位置につけるというのがMGCの勝因のひとつでもありました。 パリ五輪でも序盤は集団に乗って前がみえるくらいの位置で坂がはじまるまで無理をしないという姿勢で、少し離れても焦らず前を見て走って、その中で勝負のポイントの一つのアップダウンの場面からしっかり前のトップ集団においついて、少なくなっていくトップ集団の中で全体

        パリ五輪で6位入賞の鈴木優花(すずきゆうか・第一生命グループ女子陸上競技部)したたかに勝負処まで脚を残すメンタル。体幹の良さと豊かなストライドで次は世界陸上東京大会でメダルを狙う - ねこぷろ
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