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  • たことブロッコリーのバジルサラダのレシピ・作り方 | とっておきレシピ | キユーピー

    たことブロッコリーやじゃがいもの野菜を組み合わせ、バジルソースで和えたサラダです。バジルのさわやかな風味とパルミジャーノ・レッジャーノのコクをいかした、香り豊かなソースにレモン汁を加えることでさっぱりと香りのよい一品になります。

      たことブロッコリーのバジルサラダのレシピ・作り方 | とっておきレシピ | キユーピー
    • アルコール再開 - いちばんべったこ

      先週大腸ポリープを3つ取ってもらいましたので、アルコール禁止。 10日経って、そろそろいいかも。 朝、コーヒーから解禁しました。久々に飲むコーヒーは・・・ うーん、おいし〜。 今日は嫁さんが胃カメラ。 夕飯は消化の良いものをということで、かますを焼いてお粥をつくり、豆腐にキャベツの千切り。それがあて。 無事にビール再開です。

        アルコール再開 - いちばんべったこ
      • おばあちゃん猫との静かな日々 - いちばんべったこ

        下村しのぶ作。 人間でいえば90歳を越えた照江さんというネコの最後の1年間の写真集。 やはり腎臓病でだんだんに弱っていく。 照江さんに少しでもいい環境でと庭のある家に引っ越しし、少しずつ新しい家に慣れていく。 生きているのが不思議なくらい腎臓の値が悪くなっても、水を飲み餌を食べ猫パンチもする。 体が動かなくなってからも、懸命に看護する作者夫婦。 「お皿からご飯を食べる姿を見ることがこんなにも幸せだなんて」、という一文には誰でも同じことを感じるのだなと思った。 今日もミカンちゃんはエサをねだりに来てくれて、足以外は元気そうでした。 なんとか危険を避けて過ごしてほしいです。

          おばあちゃん猫との静かな日々 - いちばんべったこ
        • チェリーアンドベリーエール - いちばんべったこ

          アキが午後から休みを取っていたので、親子で食事。 余市のビールを飲ませてもらいました。 ごちそうさま。

            チェリーアンドベリーエール - いちばんべったこ
          • 三本松 - いちばんべったこ

            今日は大阪上本町から出発。 むろん特急には乗りません。 見てるだけ。 急行は、珍しくクロスシートの車両でした。 自転車は、三本松駅からのスタートです。 しょっぱなから野菜直売所と道の駅に寄りました。(駅から見渡せる遥か下の方に、二つがあるのです) ありゃりゃ、何か変なのが走ってきたなと思ったら、「楽」じゃありませんか。 道の駅でぐずぐず。 へー、レンタサイクルもあるんだ。 ようやく出発。 まずは、子安地蔵菩薩へ。 線路を北側にくぐり、坂を上って行きます。 それにしてもいろんな電車が通ります。 大阪万博ラッピングです。 地蔵菩薩を見るには、電話をかけて依頼しなければならないシステムのようでした。 合掌して西に向かいます。 道は山の斜面にへばりつくように通っています。 学校かなと思ったら、すでに廃校になった旧室生東小学校の建物でした。 室生口大野のあたりには、伊勢街道の宿場町の面影を残す街並み

              三本松 - いちばんべったこ
            • ハリー、大きな幸せ - いちばんべったこ

              村井理子さん作。 ハリーは村井さんちの真っ黒なラブラドール・レトリバー。 体重45キロもある大型犬だ。 村井さんは、ハリーのことを褒めちぎる。 これだけ褒めちぎると、清々しい。 靴を噛んでボロボロにされても、家具を壊されても、家の中を毛だらけにされても、みんな許してしまうくらいハリーのことが愛おしい。 毎日のように琵琶湖で泳ぎ、流木を咥えて収集する。 琵琶湖の至宝、近江の黒豹、走る恵方巻きと呼ばれるハリーのことを、全編褒めちぎる一冊です。 ぜひ読んでみてください。 この人の文章は一度読み出すと、目が離せなくなりますよ。 前に読んだ時には、まだハリーは生きていた。 今回は、ハリーが亡くなってから読んだ。追悼のつもりで。 もうあの湖岸にハリーの姿を見ることはできない。 もっと早くに会いに行けばよかったなあ。

                ハリー、大きな幸せ - いちばんべったこ
              • 葛城の道 - いちばんべったこ

                九品寺から一言主神社までは、車が通れない細い道。 葛城の道の矢印に導かれて進みました。 途中獣よけの柵があり、開けたら必ず閉めると書いてあるのを通ると、後ろから来たハイカーさんが、(通るので)開けといてください、と叫んではりました。

                  葛城の道 - いちばんべったこ
                • 凍える月 - いちばんべったこ

                  村山由佳さん作。 この人の文章はスルスルと読めてしまいます。ほんとに止まらなくなる。 おいしいコーヒーのいれ方、シーズン2の4冊目。 かれんに、おばあちゃんと一緒に住んだらいいよと説得する場面では、今まであまり気づかなかったショーリの優しさにハッとしました。 凍える月の意味がわかるのはラストのページ。 それだけはやめて、と思う展開です。

                    凍える月 - いちばんべったこ
                  • 私以外みんな不潔 - いちばんべったこ

                    能町みね子さん作。 5歳の「私」の幼稚園時代の物語。 北海道から茨城に引っ越してきて、周りは敵ばかり。 汚いトイレ、押してくる友だち、怖い目の先生。 大人びた頭で自分を守ろうとする「私」。 だまっていても、こんなこと考えてたんだと、幼い頃を遠く思い出せる一冊です。

                      私以外みんな不潔 - いちばんべったこ
                    • ジャム 追悼② - いちばんべったこ

                      ジャムは、白とグレーのツートンカラー。 歳とともに白髪が増えました。 2016年 2020年

                        ジャム 追悼② - いちばんべったこ
                      • いつかの約束1945 - いちばんべったこ

                        山本悦子さん作。 みくとゆきなは、時計屋さんの前で子どものように泣いているおばあちゃんに出会う。 おばあちゃんは、自分はすずという名で9歳だと言う。 きっと誰かとぶつかって、心と体が入れ替わったんだと考え、小さな女の子を探す。 しかし、入れ替わったのは、戦争の頃のすずの心とおばあちゃんになったすずの心だった。 そのことが、最後に公民館の戦争展を見に行って分かる。 公民館の館長さんの、最近は戦争展を見にきてくれる人も少なくなって、という言葉にハッとした。

                          いつかの約束1945 - いちばんべったこ
                        • ニャンちゅう - いちばんべったこ

                          あっぱれな、踊りっぷりです。

                            ニャンちゅう - いちばんべったこ
                          • 下唯野 - いちばんべったこ

                            ようやく目的の道の駅に到着。 越前おおの荒島の郷。 山から人間の世界に降りて来た感じ。 お土産買って、駅へ。 感覚がわからないから、30分も早く着いた。 もうちょっと道の駅で涼んでればよかったかな。 でも、だれもいない駅のホームで地べたに座って過ごすのもまたよし。 九頭竜湖からの列車は定刻通りに来ました。 福井の駅では、高架下のお店がぜーんぶなくなって改装中でビックリ。 敦賀行きに乗り込んだら、隣に芦原温泉行きが。 敦賀では新幹線の駅舎を見、米原ではJR東海の313系を見て帰って来ました。 帽子は無くしたけど、今回の旅ではパンクなし。

                              下唯野 - いちばんべったこ
                            • たつの - いちばんべったこ

                              たつのと言えば、赤とんぼ。 たつのと言えば、寅さん。 たつのと言えば、うすくち醤油。 たつのと言えば、そうめん。 いろいろありますね。 なのに、本竜野駅から歴史的街並みまで歩いているのはぼくら夫婦だけ。 国民宿舎もバスもレンタサイクルも無くなってしまったらしく、活気がない。 土曜日なのにね。

                                たつの - いちばんべったこ
                              • アドリブ - いちばんべったこ

                                佐藤まどかさん作。 読んでよかったー。 すごい物語でした。 何度か選びかけたけど、手に取らなかった本です。 なぜかというと、音楽を極める話はとても面白くのめり込むんだけど、自分の世界とはかけ離れた世界だと思ってしまうから。 船に乗れ! しかり、蜜蜂と遠雷 しかり、よろこひの歌 しかり。 どれもすごくいい物語で、遠い世界だった。 さて、このものがたりの舞台はイタリア。 ユージは、国立音楽院のオーケストラのフルート奏者の1人に選ばれる。 そこから物語が始まるんだけど、次の章ではフルートとの出会いと、国立音楽院のフルート科予科への奇跡のような合格が描かれる。 フルートに全く触ったこともないところから、サンディーニ先生に付いて吹けるようになっていくところや、プロになる道を目指すか趣味として吹くかの分かれ道で高価な楽器を買うお金がなくあきらめるところなどの場面がよかった。 読みながら、パンの笛やシラ

                                  アドリブ - いちばんべったこ
                                • さよなら、ぼくらの千代商店 - いちばんべったこ

                                  中山聖子さん作。 自分がひとりぼっちだなと思ったときに、水色のバスがやってきて昔ながらの懐かしい千代商店に連れていかれる。 そこで、千代ばあちゃんに迎えられ、しばらく喋って、元気になって帰ってくる、というお話。 ある日のスキップ 夢のある子が育つ家 うさぎ小屋の友だち つながるハナウタ の4章でできている。 どれもよかったけど、うさぎ小屋の友だちが一番好き。

                                    さよなら、ぼくらの千代商店 - いちばんべったこ
                                  • ルーマニア産 - いちばんべったこ

                                    ふだんは買えないハチミツを、金券と割引券があったからと、嫁さんが買ってきて言うことにゃ、 さて、どこの国のハチミツでしょう? ニュージーランドとかカナダとか、当てずっぽうに答えたけど、ブー。 答えは、ルーマニア産でした。 あっ、忘れてた。 ルーマニアのハチミツ、おいしいのですよね。 ルーマニアと聞いただけで、もうおいしい。

                                      ルーマニア産 - いちばんべったこ
                                    • ぼくのねこポー - いちばんべったこ

                                      岩瀬成子さん作。 この人らしい物語でした。 白い家の近くで出会ったネコ。 お母さんが飼ってもいいと言ってくれた。 ポーと名付けて可愛がる。 ところが転校してきた森くんが、引っ越しの時にネコがいなくなったと知る。 森くんのネコがどんなネコか知りたくないから、どんどん森くんを遠ざける。 だけど、ポーのことを考えてなかった。 ポーは、森くんに会いたいはず。

                                        ぼくのねこポー - いちばんべったこ
                                      • 花見潟墓地 - いちばんべったこ

                                        ここだー。 いつか来たいと思っていたところです。 海岸沿いに作られた墓地。 東西350メートルほどもあり、二万基の墓があるとか。 こころ旅で、正平さんが来たところです。 墓地の見学を終えたところで、道の駅があることに気づきました。 途中まで自転車飛ばしましたが、やっぱり間に合わないと諦めました。 とっとりライナーに乗って鳥取大学前を目指しているときに嫁さんから連絡が来て、ジャムが痙攣を起こしたとのこと。 この旅ができたのも、嫁さんがネコたちを見ていてくれたおかげ。 すぐに帰ることにしました。 鳥取まで乗って、そこからスーパーはくとで帰ってきました。

                                          花見潟墓地 - いちばんべったこ
                                        • 展望ロビー - いちばんべったこ

                                          嫁さんと自転車で堺へ。 嫁さんの目的は食パン。 ぼくは南海バスのスタンプです。 西除川を渡り、堺東へ。 堺東高島屋で月に2回、パンネルの食パンが売られるのです。 宝塚のパン屋さんです。 人気の食パンだから、もう売り切れてるかもしれない。 でも、ありました。 嫁さんの表情一変。 堺東駅前には、南蛮ラッピングのバス。 デジタルスタンプもゲットしました。 せっかく来たので、市役所の展望ロビーへ。21階です。 天気は悪かったけど、眺めはよかった。 展望ロビーでは、劇画家さいとうたかをさんの展示コーナーがありました。 へー、さいとうたかをさんって、堺の人だったんだ。 そして、バロム1って、さいとうたかをさんの作品だったんだ。 知らなかったー。 バローーームクロス!

                                            展望ロビー - いちばんべったこ
                                          • 瘤いこー - いちばんべったこ

                                            ニャンちゅうのキャリーケースを自転車に積んでから、診察券がないのに気づきました。 おっかしーなー、確か財布に入れてたはずなのに。 2階にとって返して、引き出し探しました。でも、見つからず。 仕方なしにそのまま動物病院に行って、診察券が見当たらないことを伝えたら、名前でカルテを探してくれました。 待合室でもう一度探したら、ありました。財布の中。 白だと思って探していた診察券、実は水色でした。思い込みで見つけられなかった。 かくなる上は、診察券の番号覚えとこう。 5215 ごにいご、ごふいこ、 キラン こぶいこ→「瘤いこー」だ。 瘤を診てもらいにきたのでした。 ニャンちゅうの首の瘤はだんだん大きくなってきて、みゅうみゅうの時のように破裂したら出血して貧血になり、高齢だったけど手術に踏み切ったら目が見えなくなり、かわいそうなことをしました。 だから、ニャンちゅうには手術はしません。 でも、引っ掻

                                              瘤いこー - いちばんべったこ
                                            • 彼女の朝 - いちばんべったこ

                                              村山由佳さん、おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ。 佐恵子おばさんがイギリスから一時帰国してから、ショーリはかれんとなかなか2人だけでいれなくなっている。 ところがみんなに黙って鴨川に行った時、外房線にトラブルがあって2人は帰れなくなってしまう。

                                                彼女の朝 - いちばんべったこ
                                              • 取り調べ - いちばんべったこ

                                                夕方二階のベランダで洗濯物取り入れてたら、裏のワンルームマンションが何か変。 丸い通気口から白い煙が出ています。反対側の窓の辺りからも煙らしきものが。 辺りはシーンとしていて、穏やかな夕暮れ時を迎えようとしています。 お風呂屋さんで見る湯気のようでもあり通報するべきか迷いましたが、とりあえず下に降りて嫁さんに知らせ、一緒に確認してお隣さんにも助けを求めました。 お隣さんは元消防士さんなのです。 奥さんが出てきて、裏の路地からマンションへ行き、ピンポン鳴らしましたが応答なし。 奥さんはご主人を呼びに、ぼくは119番しに、それぞれ自宅に戻りました。 電話を終えてマンションに戻ると、お隣のご主人がドアを開けて消火器で消そうとしてくれていました。 部屋の中は煙が充満していて何も見えませんが、青白い炎だけ分りました。 消化器2本とバケツの水一杯を使ったところで、消防士さんたちが駆けつけてきて、一気に

                                                  取り調べ - いちばんべったこ
                                                • 地すべり資料館 - いちばんべったこ

                                                  初詣パスの薦める中山寺にもいちおうお参りして、売布神社から電車に乗り仁川へ。 地すべり資料館のあるところは、阪神淡路大震災で大きな地すべりが起こったところなのだそうです。 13戸の家が押し潰され、34人が亡くなったそうです。 関学の博物館も見にいきましたが、まだお休みでした。 キャンパスを歩くと、校舎の美しさに圧倒されました。 次は、門戸厄神です。 山道の手前で、山陽新幹線が見えました。 龍の絵を見て、破魔矢をもらいました。 最後のおまけで、髙木小学校に寄りました。 震災の時に避難所になっていてボランティアに行ったところですが、もうその頃の記憶は思い出せませんでした。

                                                    地すべり資料館 - いちばんべったこ
                                                  • 休館日 - いちばんべったこ

                                                    まいったー。 何度も失敗してるのに、またやってしまいました。 通院後に足を伸ばして中央図書館に来ましたが、まさかの休館。 第3だけでなく、第一木曜日も休館日だったのかー。 まあ、昨日の試合で初回9失点のダメージに比べたら、大したことないや。 電車の中で、たくさん本読めたし。 今読んでるのは、1960年前後のモロッコの家族の話で、とても興味深い。

                                                      休館日 - いちばんべったこ
                                                    • 私を月に連れてって - いちばんべったこ

                                                      鈴木るりかさん作。 作者はまだ大学生。 14歳で作家デビュー。 高校生の時に書いた物語みたい。 物語の筋とは全然関係ありませんが、途中でナスの煮浸しが出てきて、久しぶりに作りました。 最近は焼きナス専門だったので、おいしかったです。

                                                        私を月に連れてって - いちばんべったこ
                                                      • 差配さん - いちばんべったこ

                                                        塩川桐子さん作。 初めて読みました、時代マンガ。 江戸の町の庶民の暮らしの中で起こる、ちょっとした困りごと。 それを、うまーく解決してくれる差配さん。 頼りになる年配のおじさんなのですが、実は酸いも甘いもかみ分けた存在感のあるネコなのです。

                                                          差配さん - いちばんべったこ
                                                        • ロード - いちばんべったこ

                                                          キャンピングカーは北へ。 山口理さん作。 何をやってもヘマばかりする父さんが、会社を首になってしまった。 それなのに、退職金でキャンピングカーを買って来てしまう。 家族に相談もせずに自分1人で決めてしまったことにみんな腹を立てるが、そのキャンピングカーで、礼文島を目指すことになる。久種湖で、父さんと母さんの秘密が明かされる。

                                                            ロード - いちばんべったこ
                                                          • 真夜中の4分後 - いちばんべったこ

                                                            コニー・パルムクイスト作。 作者は、スウェーデンの人。 主人公ニコラスのお母さんは、病院で死にかけている。 ニコラスは、病室を飛び出してエレベーターに乗る。 エレベーターには、いつもは見ない「終点」というボタンがあって、そこからまだお母さんが病気になる前の時間にタイムスリップする。 その時代にいることができるのは60分だけ。 何回かお母さんとの別れの時間を過ごしたあと、ニコラスはお母さんとの本当の別れを迎えます。

                                                              真夜中の4分後 - いちばんべったこ
                                                            • 文学作品の舞台・団子坂にある居酒屋で「たこ」尽くしの料理を堪能

                                                              団子坂と聞いてピンとくる人は、かなりの文芸好きだろう。江戸川乱歩の小説『D坂の殺人事件』、団子坂の上に住んでいた森鴎外の小説『青年』、二葉亭四迷の『浮雲(うきぐも)』のほか、歌人の正岡子規は「自雷也もがまも枯れたり団子坂」と菊人形で団子坂がにぎわっている様子を詠んでいる。また、森鴎外と同じく、この地に住んでいたことのある夏目漱石の作品『三四郎』の中にも、しばしば団子坂の名前が出てくるそうだ。 そんな団子坂に、たこ料理をメインにした海鮮居酒屋「たこや 三忠(さんちゅう)」がある。2023年7月に開業36周年を迎えた人気老舗店だ。地元はもちろん、遠方からもたくさんのたこ好きが足を運ぶ。最寄り駅は、東京メトロ千代田線千駄木駅。1番出口を出て左に向かうと、すぐに団子坂下交差点にぶつかる。そこを左折して団子坂を20メートルほど上っていくと植栽の緑に囲まれた建物が見えてくる。たこの脚の赤いイラストが描

                                                                文学作品の舞台・団子坂にある居酒屋で「たこ」尽くしの料理を堪能
                                                              • 生きるために毒親から逃げました。 - いちばんべったこ

                                                                尾添椿さん作。 読んでいて辛くなりました。 このような漫画が世に出るということは、世の中がいい方に変わっていくきっかけになるのでしょうね。 どんな人も自由に伸びやかに生きていける世の中にしていきたいものです。

                                                                  生きるために毒親から逃げました。 - いちばんべったこ
                                                                • 和知 - いちばんべったこ

                                                                  やってきました和知駅。 嫁さんの、駅から近い道の駅に行きたいというリクエストに応えて探した駅です。 降りたのはぼくらともう一人だけ。 駅スタンプもないだろうけど、ダメもとで聞いたら、なんとありました。 ぶらぶら歩いて行きます。 第一和知川橋梁をくぐります。 水色の道路橋をくぐると川の向こう岸に目的地の道の駅が見えてきましたが、渡る橋がない。 道路橋を渡ろうとぐるっと遠回りしかけたら、沈下橋のような橋が見えたので、また元の道へ。 橋を渡り、裏側から無事道の駅和(なごみ)にとうちゃこです。 和栗のモンブランソフトを注文しました。絶品でした。 野菜やお土産をゆっくり見て、2時間余り。あとはどこにもよらず、コミュニティバスも200円かかるので、やっぱり歩いて駅まで戻りました。 駅前には、木造の交番。 小さな待合室で電車待ちの時間も、なんだか贅沢な時間でした。 こんな旅も、またよきかな、です。

                                                                    和知 - いちばんべったこ
                                                                  • 海王丸 - いちばんべったこ

                                                                    嫁さんは阪急電車がいいと主張しましたが、こっちの方が近いからと阪神電車に乗りました。 向かうは、神戸三宮。 三宮・花時計前駅は、阪神が断然近いのです。 尼崎の車庫には、甲子園100周年のラッピング車両もいました。 神戸市営地下鉄海岸線で、ハーバーランドへ。 降りたら、アンパンマンだらけ。 アンパンマンミュージアムを越えると、突然海王丸が姿を表しました。 思わず、うわーっと声が出ました。 帆をあげていない状態でこんなに美しいのですから、大海原で帆をあげた姿はどんなでしょう。 白い船体に細い水色のライン、品のある丸窓もなんとも言えません。

                                                                      海王丸 - いちばんべったこ
                                                                    • 草の背中 - いちばんべったこ

                                                                      吉田道子さん作。 文章がわかりやすくて、すんなりと物語の中に入っていけた。 咲はおばあちゃんのことを「こよみさん」と呼ぶ。 咲はこよみさんから、たくさん言葉を教わった。「せつない」「けなげ」「さりげない」 こよみさんは咲に、今度「さもしい話」をすると言った。 次に会える前に、こよみさんは亡くなってしまった。 「さもしい話」は聞けなかった。 ところが、こよみさんの家計簿の間から、咲に宛てたこよみさんの手紙が出てきた。 その家計簿は婦人雑誌の付録についていたもので、そう言えばうちの母もその家計簿を使っていた。 こよみさんは、手紙に「さもしい話」を咲のために書き残していたのだ。 物語の中に、竹田津実さんの本を使って先生が授業をする場面がある。 『子ぎつねヘレンがのこしたもの』の人ですね。 知っている本が物語の中に出てくるのは、とてもうれしいことです。

                                                                        草の背中 - いちばんべったこ
                                                                      • 妻が口をきいてくれません - いちばんべったこ

                                                                        野原広子さん作。 おっかなびっくり読みました。 夫 誠の章と、妻 美咲の章に分かれています。 読み進むにつれて、自分にも思い当たる節があり、ヒヤヒヤしました。 妻 美咲の章を見て、なるほど奥さんが怒ったのはこのことかーと、納得がいきました。 6年越しのハッピーエンドで、ホッとしました。

                                                                          妻が口をきいてくれません - いちばんべったこ
                                                                        • 堺鉄炮町赤レンガ館 - いちばんべったこ

                                                                          住吉公園を経由して、イオンモール堺鉄炮町へ。 ここは、昔ダイセルという工場があって、爆発事故を起こしたところです。 ダイセルの工場は無くなりましたが、赤レンガの建物だけ残されて、レストランになっています。 イオンモールの中には、昭和10年頃の堺市鳥瞰図が掲げられていました。 大和川の土手を辿って、帰りました。

                                                                            堺鉄炮町赤レンガ館 - いちばんべったこ
                                                                          • トモシビ - いちばんべったこ

                                                                            吉野翠さん作。 銚子電鉄を舞台にした3つの物語。 恋は片道切符 仲ノ町ぶるーす 熊さんとファドを の3つです。 一つ目の物語の主人公は、銚子南高校吹奏楽部の杏子。 二つ目の物語の主人公は、銚子電鉄の運転士を目指す佐崎。 三つ目の物語の主人公は、撮り鉄の熊神。 3人はそれぞれに、ほかの二つの物語にも登場します。

                                                                              トモシビ - いちばんべったこ
                                                                            • 広神戸駅へ - いちばんべったこ

                                                                              みみず川に沿って南下。 道の駅パレットピアおおのを目指します。 みみず川と聞くとエッと思いますが、漢字で書くと「三水川」です。 とてもきれいな川でした。 道の駅でお昼ご飯。 わかめ蕎麦を食べました。 お土産売り場で目を惹かれたのは、黒野ラスク。 そして、揖斐川を渡ります。 広神戸駅にとうちゃこ。 養老セブンキャッツの広神戸ローズがいました。 駅前の観光案内所に、近鉄時代の駅スタンプが残されていました。 おじさんと徳山ダムの話ができてうれしい。ここらあたりでは、徳山ダムは身近な存在なのですね。

                                                                                広神戸駅へ - いちばんべったこ
                                                                              • 湯呑みの蓋 - いちばんべったこ

                                                                                お寺さんに出すお茶の湯呑みの蓋がないというので、商店街に探しに行きました。 食器棚を探している間に買いに行った方が早いと考えるイラチな夫婦です。 百均にはなく、先に仏具屋さんでご飯を円筒形に盛る器具と仏壇の中敷きを買いました。 それからお茶屋さんに行ってきいたら、ありますよと言って棚から出してきてくれました。やったー。 もう、バッタバタです。

                                                                                  湯呑みの蓋 - いちばんべったこ
                                                                                • ソラモリさんとわたし - いちばんべったこ

                                                                                  はんだ浩恵さん作。 無口だった美話が、メモ帳を落としたことで知り合いになったソラモリさんはコピーライター。 言葉で表せるものは、たくさんの表せないものの上に浮かんでくるものなのかもしれません。

                                                                                    ソラモリさんとわたし - いちばんべったこ