自分の困りごとへの感度を上げることとそれを終始記録しておくことが必要である。改まって何か言いたいというわけではなく、どうも自分はまあまあ頑丈な方に生まれついており、なおかつサイズもデカいのでたいていの不便や困り事を力づくとかちょっとした我慢で何とかやり過ごすことが出来ていて、それを「不都合がない」として生きてきたようである。背伸びすれば届くし、濡れてもほっとけば乾くし、板張りで足が冷たくても我慢すればいいし。 以前にもこのブログで書いた気もするが、加齢による精神や身体の弱体化により、容易にダメージを受けるようになった。その結果ダメージがセンサーとして機能し始めているように感じている。以前の自分ならほっとけば自然回復する微ダメだからと放置していた分だ。だが今は違う! (キュッ)日に焼ければじんわりしんどいし、運転中に目に入る眩しさで何となく目がつらくなるし。人生のもろもろがつらい! この辛い